TRAVEL GUIDE | 友人と行く、2回目の“卒業旅行”。

 「北海道ドライブ」をテーマに、私たちがこだわったのが“道の風景”。
白樺林、一面のラベンダー畑、コバルトブルーの湖……
そして何よりまっすぐ続く道の向こうに、
すーっと広がる地平線を見られるのも、北海道ならでは。
走る場所によって異なる景色を、できるだけたくさん見てみたい!
ということで北海道の中央あたりに位置する富良野のホテルを拠点に、
ドライブを満喫することにしたのだった。

Episode.01

花のじゅうたんに目を奪われるドラマチックドライブ。

稚内空港からレンタカーに乗り、サングラスをかけて、お気に入りの洋楽を流したら、私たちともすっかりご機嫌なドライブモードに突入。さっそく目当ての"オロロンライン"へ。日本海沿いを南下するこの道路は、ずーっと先までまっすぐ続いていて、気持ちいい! あれこれおしゃべりしたり、途中でランチ休憩したりしながら、その日のうちに富良野に到着。
よく晴れた二日目の朝、国道237号線を北へ。さっそくラベンダー畑で有名な農場が見えてきた。まだラベンダーの開花には少し早いけれど、色とりどりのポピーやハマナスがまぶしいくらいの美しさ。温室ではひと足早く見ごろを迎えたラベンダーが、華やかな香りを漂わせている。「ラベンダーって癒やし効果があるんだよね。」ふたりとも胸いっぱいに深呼吸。さらに北上して深山峠付近まで行けば十勝岳連峰の大パノラマが眺められ、上富良野から横道に入るとなだらかなアップダウンが楽しい、通称「ジェットコースターの道」へも行ける。「富良野に泊まって大正解だったね」なんて言いつつ、帰り道はホテルの敷地内にある、ドラマのロケに使われた喫茶店"森の時計"でひと休みしながら、「明日はどのコースを走る?」 美しい道の情報でいっぱいの、私たちの旅プラン帳。次はいつ来られるかなぁ……。全部まわる頃には、ふたりともおばあちゃんになっているかも?!

■今回の「北海道ドライブ」旅の拠点にしたのは → 新富良野プリンスホテルのページへ

Episode.02 湘南にて

鎌倉プリンスホテル

ビーチ沿いを音楽とともに駆け抜ける、初夏ドライブ。

愛車で走りたい道といえば、湘南の道も外せない! ハイテンポの音楽に合わせて大きな声で歌いながら、ビーチ沿いの国道をすーっと駆け抜ける。淡いブルーの相模湾にはサーファーたちが残した白い波の跡で、さまざまな模様が描かれている。夕方になると一面オレンジ色に染まり、江ノ島と、ずっと向こうに富士山のシルエットが浮かび上がる絶景が見られるのだとか。初夏に楽しむ、「ドライブ旅行」にうってつけの場所かもしれない。

■湘南ドライブコースと海が目の前の → 鎌倉プリンスホテルのページへ

Episode.03 万座にて

万座プリンスホテル

雲の上を走る、天空のワインディングロード。

群馬県吾妻郡から新潟県上越市を結ぶ、国道292号線をご存知? 雄大な山々の上部を縫うように続くワインディングロードは、気候によっては眼下に雲が広がることもある「天空の道」。カーブの先には、ぽっかり青空……少々スリルのある道だけど、道沿いに展望スポットがたくさんあってゆっくりと眼下のダイナミックな景色を楽しむこともできる。周囲には高い木々がなく、爽快なドライブになること間違いなし。高地のため、盛夏にもさほど温度は上がらないし、「避暑ドライブ」にオススメのコース。

■国道292号線の国道最高地点までわずか10分の → 万座プリンスホテルのページへ

Episode.04 奥琵琶湖にて

琵琶湖マキノプリンスホテル

新緑の巨木がずらりと並ぶ、直線道路。

「奥琵琶湖」と呼ばれる、琵琶湖北部の緑豊かなエリア。ここには、全長2.4kmにわたってメタセコイヤの大木約500本が、直線道路に沿ってずらりと並べて植えられているらしい。何もない広大な場所をドライブするのも楽しいけれど、美しい円錐型の巨木に縁取られた一本道をすーっと駆け抜けるのもきっと快感。周りには植えられたばかりの稲が揺れ、牧歌的な風景が広がっているはず。のどかでダイナミックな道を走り抜けるのも、ふたりの旅行計画に入れておかなくては。

■巨木が縁取る直線道路まで約10分の → 奥琵琶湖マキノプリンスホテルのページへ

 

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