友人と行きたい!
軽井沢の最新スポット特集

友人と行きたい!軽井沢の最新スポット特集

軽井沢や軽井沢周辺には友人たちと一緒に楽しめる場所が揃っています。洗練されたショップが集まる複合施設の注目スポットで、軽井沢の新しい魅力を体験してみてはいかがでしょうか?

MMoP

衣食住とアート写真体験が五感で楽しめる注目スポット!

衣食住とアート写真体験が五感で楽しめる注目スポット MMop

『MMoP』(モップ)は、軽井沢の隣、御代田町に位置し、「衣食住とアート写真体験が五感で楽しめる場」をコンセプトに、国内外の優れたアート写真作品が集う『御代田写真美術館』(みよたしゃしんびじゅつかん)を中心に、こだわりのライフスタイルショップが集う複合施設です。北欧ヴィンテージやオリジナルの家具、グッズを揃えたインテリアショップ、工芸作家や職人による作品と出会えるギャラリー、地元の食材を使った美味しい朝食や香り高いコーヒーが自慢のカフェ、丁寧に薪で焼くステーキレストラン、地元に住まう方のための厳選されたデリ&ワインショップからガーデニングショップまで、感度の高いお店が揃っています。

MMop ショップ画像➀
MMop ショップ画像➁

また、『MMoP』の広い庭から望む浅間山の景色は御代田町が選ぶ『浅間八景』に選出されています。高原の町ならではの豊かな自然に囲まれた心地よい暮らしのありようと、写真文化に彩られた新しい鑑賞体験が堪能できる施設です。

MMop 浅間山の景色
MMop 景色

おすすめPOINT!

MMoPでは、展覧会やライブ、ポップアップショップなど、さまざまなイベントが開催されています。特に、毎年夏に開催される『浅間国際フォトフェスティバル』は、MMoPを中心とした浅間山麓の地域を舞台に2018年より始まった国際的な写真フェスティバルです。

フェスティバルでは、国内外の優れた写真作品が数多く展示され、美しい自然と、そこに佇む建物の静謐な空間に、驚くほど巨大な写真や「これが写真?」と尋ねたくなるような不思議なものまで、既成概念を覆すような五感で感じる写真体験を提供しています。 日本では他に類を見ない規模で開催する屋外型のアート写真の祭典が、毎年『MMoP』で開催されることで、御代田の自然や環境を生かし、多彩な文化や知恵、感性と写真を融合させながら、来るべき時代に向けた新しい価値を、地域の方々と一緒に創造しています。

MMoP
MMoP

住所:長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1

営業時間:各店舗ごとに異なる

TEL:0267-41-0436

アクセス:軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)でしなの鉄道に乗り換え御代田駅から徒歩約10分
上信越自動車道、佐久I.Cから約 13分、小諸I.Cから約20分、碓氷軽井沢I.Cより約40分。
※施設内に駐車場あり。

MMoPで楽しむ
アート施設

御代田写真美術館

MMoPで楽しむアート施設 御代田写真美術館

御代田写真美術館の担当者にお伺いすると、「通常展示として、(株)アマナが所有する国内の著名写真家のアートフォト作品を無料で展示しています。また、年に一度の大々的な『浅間国際フォトフェスティバル』ではファッションブランドなどの企業とコラボした展示に入れ替えます。他にもイベントやライブなども不定期で開催していますね。 普段は、早朝から犬の散歩をされる方がいたり、朝食を提供しているカフェがあるので、写真美術館を気軽に鑑賞していただけるよう朝から開放しています。御代田には、移住者が毎年のように増え、新しいお店も増えてきています。それぞれの生き方を大切にして、アートや文化に親しむ暮らしやすい場所のコミュニティとして、これからもさまざまな企画やイベントを発信していきたいですね。」

御代田写真美術館
御代田写真美術館

営業時間:9:00A.M.~5:00P.M.

定休日:水曜日

入場料:無料

住所・アクセス方法はMMoPの施設情報をご確認ください。

lagom

MMoPで楽しむアート施設 lagom

『lagom』は、複合施設『MMoP』の中にある北欧のビンテージ家具や食器、ファッションのセレクトショップです。長野県内の作家とコラボレーションした展示会なども運営しており、例えば、手作りの椅子、暖炉、工芸品などの展示企画では、店内をギャラリーのように展開し、作家と会話しながら作品を購入する機会を創り出します。

店名の『lagom』の意味はスウェーデン語で 「ほどほど」を指す言葉です。この言葉は、ただモノを少なくしてシンプルな生活をするという意味ではなく、好きなものを諦めるという意味でもなく、「自分の定規を持ち、自分自身の心地の良いものをじっくりと見つけ、自分の定規を所有することによって美しい暮らしができる」というお店のコンセプトになっています。

例えば、夏の終わりに海岸で拾ったツルツルと光った石や、古道具の隅で見つけた変哲もない木箱など、モノとの間に生まれた愛着は、個性的な愛着であり、どんな方にも「ほどほど」に感じられる万能なモノなどなく、『lagom』が提案する道具を通じて、一人ひとりの定規を作るお手伝いができればと考えています。

友人と一緒に、それぞれの個性に合わせた物との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

lagom
lagom

営業時間:10:00A.M.~5:00P.M.

定休日:水曜日(冬季は水曜日と木曜日定休)

TEL:090-4642-3930

住所・アクセス方法はMMoPの施設情報をご確認ください。

Karuizawa
Commongrounds

食と文化のコミュニティエリア

食と文化のコミュニティエリア karuizawa commongrounds

約3,500坪もの広大な敷地の中に、書店を中心として、レストランやショップなどの建物が点在する複合施設『Karuizawa Commongrounds』(かるいざわ こもんぐらうんず)。森の中に、書店「軽井沢書店 中軽井沢店」をはじめ、インターナショナルスクール、カフェ、飲食店・コワーキングスペースなどが点在する複合施設です。豊かな文化、交流と賑わいを育む地域のコミュニティハブとして、家族や友人と一緒に楽しめる、軽井沢だからできるさまざまなイベントを地域の方々と一緒に企画しています。

karuizawa commongrounds 店内画像➀
karuizawa commongrounds 店内画像➁

森の中を探索するように、さまざまなお店を巡りながら楽しむことができます。食、アート、自然科学、建築、デザイン、児童書のジャンルで選書している軽井沢書店でさまざまな書籍や雑貨コーナーを楽しんだり、カフェでドリンクを楽しんだり、お総菜屋さんやワインショップで購入したものを、広場に椅子を持ち出して、森林浴しながら、のんびりくつろぐこともでき、ワンちゃん連れの方も一緒に楽しめます。また、2階のコワーキングスペースで仕事をしたり、キャンピングカーでの女子会できます


おすすめPOINT!

『Karuizawa Commongrounds』店長の松本さんにお聞きすると、「ここは、以前、学校があった場所なので、当時の自然環境や地域と共に培われてきた歴史を出来るだけ活かすように心がけています。商業施設ではありますが、憩いの場でもあり、人々のコミュニティの場とになれればと思い「コモングラウンズ」という名称にしました。地元の方に加えて観光でいらっしゃる方も多く、書店で新しい発見をしたり、森の中のカフェでくつろいだり皆さまそれぞれの楽しみ方をされています。広場でのイベントもさらに増やしていきたいと考えています。 施設のこだわりはたくさんあるのですが、1つは南側デッキに作り付けのテーブルと座布団でしょうか。ベランダから足をぶらぶらさせながらコーヒーを飲んだり、本を読んだり、お友達と楽しくお話ししたりすることで、自然の中で大人でも子どもの頃のような気持ちになるのが不思議です。ぜひ、五感でお楽しみださい!」

Karuizawa Commongrounds
Karuizawa Commongrounds

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉 鳥井原1690-1

営業時間:9:00A.M.~6:00P.M.

定休日:火曜日(季節変動あり)

TEL:0267-46-8590

アクセス:軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)でしなの鉄道に乗り換え中軽井沢駅南口から徒歩約15分
軽井沢駅から車で約12分
上信越自動車道、碓氷軽井沢I.Cより約25分
※施設内に駐車場あり

Karuizawa Commongroundsで
食を楽しむ施設

PUBLIC食堂

Karuizawa Commongroundsで食を楽しむ施設 PUBLIC食堂

7:30A.M.オープンの朝食のお店。ベーコンエッグ&トーストなどの朝食メニューはALL DAY BREAKFASTとしてクローズまで楽しめ、ランチメニューも追加されます。多くの人が観光に訪れる、ここ軽井沢という土地で、軽井沢だからこそ経験できるこの喜びをもっと多くの人に共有し、お客さま同士が自然に繋がりを作れる『PUBLIC 食堂』として、居心地の良い空間と、軽井沢の地元食材を使った魅力溢れる料理を提供しています。

店長の藤原さんにお聞きすると、「移住した方々のコミュニティの場所として『PUBLIC BAR』を展開しているのですが、昼間来れる場所が欲しいとの声があり、オープンしたのが『PUBLIC食堂』です。地元の野菜やこだわりの食パンの美味しさを味わってもらいたいことはもちろん、軽井沢でのコミュニティづくりにも力を入れています。フードデザイナーやフードディレクターとともに美味しい軽井沢を発信しています!店内のオープンキッチンは、美味しい香りで満ちています!」 風通しの良い心地よい空間で、おいしいごはんをご用意しています!(フードデザイナー吉崎亜紗子さん)。こんがり焼いたトーストに卵、地元産の野菜や果物。シンプルだけれど安心感のある定番を中心に、軽井沢らしさや季節を感じられるものを取り入れたメニューを用意しています(フードディレクター川上ミホさん)。

PUBLIC食堂
PUBLIC食堂

営業時間:7:30A.M.~3:00P.M.

定休日:火曜日

TEL:0267-41-0240

住所・アクセス方法はKaruizawa Commongroundsの施設情報をご確認ください。

軽井沢いぶる

Karuizawa Commongroundsで食を楽しむ施設 軽井沢いぶる

一般的に燻製(くんせい)は火を燃やした温かい煙で燻しますが、『軽井沢いぶる』の燻製は、冷たい煙で燻す低温燻製(ていおんくんせい)の専門店です。チーズやナッツのような燻製の定番商品以外に、醤油や出汁醤油、オリーブオイル、ゴマといった燻製された調味料があり、曜日限定の燻製ソフトクリームも人気です。

『軽井沢いぶる』の取締役 中村さんにお聞きすると、「とにかく体験していただければと思います。今までの燻製の概念を超えて『燻製って、こんな味がするんだ!?』という驚きを感じて欲しいですね。一度体験すると低温燻製の美味しさにはまってリピーターになられる方も多いんですよ。燻製された調味料を使うと、料理の幅もぐっとひろがって、食べるのも料理をするのも新しい発見があり楽しめます。お土産にされる方もたくさんいらっしゃいます。燻製調味料の味わいをお楽しみください!」
低温燻製の調味料の世界を、ぜひ、体験してみてはいかがでしょうか?

軽井沢いぶる
軽井沢いぶる

営業時間:10:00A.M.~6:00P.M.

定休日:火曜日
(営業時間、定休日は冬季変更あり)

TEL:0267-41-6677

住所・アクセス方法はKaruizawa Commongroundsの施設情報をご確認ください。

OSOBAR

Karuizawa Commongroundsで食を楽しむ施設 OSOBAR

100年続く老舗の蕎麦屋の味にアレンジを加え、八ヶ岳産のそば粉を使った信州そばと、旬の野菜のてんぷらが魅力のお店の『OSOBAR』。

『OSOBAR』店長の荒原さんにお聞きすると、「100年続く老舗の味にアレンジを加えた出汁にこだわったお蕎麦です。また、旬の野菜をつかった天ぷらも人気です。天ぷらはオーダーを受けてから調理するので、揚げたてサクサクの歯ごたえを感じてください。 『Karuizawa Commongrounds』に出店したのは、観光地価格になりがちな軽井沢ですが、できるだけ気軽な価格で、より多くの方に信州蕎麦や地元野菜の天ぷらを楽しんでもらえればと思ったからです。地元にお住いの方で、通ってくださるお客様も多いんですよ。ぜひ、味わってみてください!」
お店はBARのようなスタイリッシュな立ち食い蕎麦スタイル、店外のウッドデッキのベランダで着席し、木々の下でお蕎麦を食べることもできます。

OSOBAR
OSOBAR

営業時間:10:00A.M.~4:00P.M. (金土のみ夜営業あり6:00P.M.~9:00P.M.)

定休日:火曜日・不定休

TEL:0120-131-775

住所・アクセス方法はKaruizawa Commongroundsの施設情報をご確認ください。

kaveri

プライベート アウトドア サウナ

プライベート アウトドア サウナ kaveri

軽井沢の森で非日常なサウナ体験ができる、本格的フィンランドスタイルのプライベート アウトドアサウナ『kaveri』(カヴェリ)。『kaveri』とは、フィンランド語で「仲間」という意味で、サウナを通じて楽しい仲間が広がっていく願いも込められています。

フィンランドのサウナの老舗メーカー『ハルビア』のサウナストーブを使ったプライベートサウナ施設です。サウナストーンに水をかけたロウリュでは、心地よいアロマの香りに包まれます。まるで物語から飛び出してきた様なサウナ小屋が並び、水風呂のほか、目の前には国有林を臨む外気浴スペースがあり、すぐそばを流れる小川のせせらぎを聞きながら整えられます。サウナの癒しに集中し、非日常を体験できる隠れ家的な空間です。

kaveri サウナ内画像➀
kaveri サウナ内画像➁

熱気が立ち上がる登り窯タイプ、熱気が回流するドームタイプ、そして、サウナなのに大きな窓から外が見られる開放的なミニタイプなど、心地よい熱にこだわり抜いた3つのサウナ小屋には、それぞれの熱さや空間への特長があり、全身で熱を味わう極上のサウナタイムが味わえます。  ストーブのゆらめく炎、薪のはぜる音、外気浴では小川のせせらぎと小鳥のさえずりに耳をかたむけ、自然と一体となり人間本来の中にあった五感をさらによび起こします。


おすすめPOINT!

受付では、サウナで座るときに敷く用のタオルやフェイスタオルを貸し出しています。また、水着やサウナハット、ポンチョ、バスタオルの有料貸し出しがあり、手ぶらで、気軽に、サウナが楽しめます。友人たちと相談して、熱さやサウナ内の雰囲気など、好みのサウナを貸し切りできます。周囲を気にせず、貸し切りサウナで、プライベートな空間を存分に楽しみたい方におすすめです。
サウナと同じように、国有林が目前に広がるウッドデッキの外気浴スペースや浅間山麓地下水の水風呂も貸し切りできます。また、好きなアロマを使ったセルフロウリュはもちろん、サウナ内でお気に入りの音楽をかけたり、瞑想したりと、最大限にリラックスできる時間が過ごせます。
水風呂は、浅間山麓の天然地下水を汲み上げ、さらに軟水機にかけることで地下水+軟水の「トロトロの水風呂」が誕生しました。トロトロまろやかな水の気持ちよさを全身で感じることができます。

kaveri 受付➁
kaveri PB商品

さらに詳しく!

kaveri取締役の福元修さんにお聞きすると、「kaveriには、高い断熱性と遠赤外線で身体を芯から温める設計にこだわった3つのサウナ小屋があります。それぞれ心地よい熱さがあり、サウナごとに熱の対流が異なります。特にドーム型構造のサウナ小屋は熱が舞い降りてくる珍しい構造で背中からも温まります。ハルビア製品のバレルサウナやkaveriオリジナルの薪ストーブのサウナがあります。薪ストーブのサウナは熱さや居心地にこだわり、フィンランドサウナをベースに手作りした自信作です!」とサウナへのこだわりを熱く話されていました。

また、サウナ・スパプロフェッショナルの福元涼子さんからは、「サウナの熱へのこだわりはもちろんですが、目の前の国有林を眺めたり、真下に流れる小川のせせらぎを聞きながら整えられる、プライベートサウナにとって最高の空間が揃っていることが、この場所にサウナを造った理由です。サウナ前の着替え室やシャワーも完備し、併設するカフェでは、フードやドリンク、自家製ジンジャーエールなどのソフトドリンクもあります。自分達が何度もサウナを体験したからこそ実現できた理想のサウナです!都会で疲れた頭や心を、開放しに来てください。友人同士やカップル、年齢層も幅広く利用されています。サウナが好きな方も、初めての方も、今までのサウナとは全く違った体験ができると思います!」春は新緑が美しく、夏は暑さをしのげる過ごしやすい気候、秋には紅葉が燃えるように映え、冬は身が引き締まる澄んだ空気。都会にはない自然との対話を楽しめる場所です。 心も体も喜ぶ軽井沢の『kaveri』で大切な友人と一緒にプライベートなアウトドアサウナを楽しんでみてはいかがでしょうか?

kaveri
kaveri

住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1372-6 still 内

営業時間:12:00A.M.~10:00P.M.

定休日:火曜日・水曜日 (6-9月は火曜日のみ)

TEL:050-3574-6600

アクセス:軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)で、しなの鉄道に乗り換え御代田駅、もしくは信濃追分駅から車で約5分
上信越自動車道、軽井沢I.Cから約25分、佐久平PAスマートI.Cから約15分
※施設内に駐車場あり
※有料レンタル(水着・タオル・ハット・ポンチョ・タオル)
水着(男女)400円、ポンチョ500円、サウナハット300円、バスタオル300円、全部セット1,200円
※申し込みはWebサイトより https://kaveri-sauna.com/
空き状況のお問合せや、当日予約はお電話でも受付しています。

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