【平日デモンストレーション】埼玉県産豚肉の低温調理「ニンジンぐるりこ」入り野菜のソースや白身魚の「ゴボウぐるりこ」入りパン粉焼き サフラン風味ソースなど。
こんにちは。埼玉県知事の大野元裕です。
このたび、川越プリンスホテルにおきまして「埼玉県フェア『秋の収穫祭』」が開催されますことを大変嬉しく思います。
埼玉県は、野菜の産出額が全国第9位と、実は農業が盛んな県で、「近いがうまい埼玉産」をキャッチフレーズに「地産地消」を推進しています。
「近いがうまい」は、「産地に近く新鮮」、「生産者の顔が見えて安心」、「輸送距離が短く環境に優しい」の地産地消の3つのメリットを表しています。今回のフェアは、正に「近いがうまい埼玉産」を実感いただく機会であり、まろやかな風味とコクの深さで人気の「武州和牛」をはじめ、ねぎ、こまつな、ゆず、狭山茶など、埼玉県の魅力ある食材がふんだんに使用されています。また、規格外の農産物等を食品パウダーにアップサイクルしたASTRA FOOD PLAN社(富士見市)の「ぐるりこⒸ」を使用したメニューも提供されます。同社は、このようなSDGsにつながる革新的な取組が評価され、令和5年度埼玉農業大賞で革新的農業技術部門大賞を受賞しています。
是非この機会に、秋の埼玉のおいしい食材を味わってください。