五感で感じる絶景旅~日本の魅力を訪ねて~

参拝

▲AdobeStockより「参拝」

京都の御朱印集め完全ガイド。京都駅を中心に巡る1泊2日のモデルコース

若い世代を中心に人気の御朱印集め。墨や朱色の印を使って書かれる御朱印は、お寺や神社ごとに内容が異なるだけでなく、迫力のあるものから華やかで可愛いデザインのものまで多種多様です。特に数多くの寺社仏閣が集まる京都の御朱印は、その芸術性の高さや歴史的な背景もあって、人気を集めています。今回は、そんな京都の御朱印巡りの旅へご案内しましょう。

京都

こんな方におすすめ!

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  • 御朱印集

更新日:2025/03/21

今回の旅の目的地

御朱印の歴史や種類

御朱印帳の選び方を徹底解説

  1. 1 御朱印とは

    • 御朱印帳

      ▲AdobeStockより「御朱印帳」

    御朱印とは、参拝した証としていただく印章のこと。一般的には、参拝した日付や寺社仏閣の名称、そこに祀られている御神体や仏像の名前などが墨書きされます。御朱印の魅力のひとつは、墨色と朱色の対比や、押し印のデザインといったアート的な美しさ。最近は洗練されたデザインや、凝ったデザインの御朱印も登場しています。こうした美しい御朱印に魅了され、特に若い女性を中心にお寺や神社へ参拝する人が増えています。

  2. 2 御朱印帳の選び方、もらい方など

    • 御朱印帳

      ▲AdobeStockより「御朱印帳」

    御朱印をいただくには、御朱印帳を用意しておきましょう。お寺や神社、ネット、文具店、専門店で買うこともできます。神社の場合は、お詣りを済ませてから授与所もしくは社務所へ。お寺の場合は納経所、もしくは寺務所へ行って御朱印を書いてもらいます。書いてもらいたいページを開けて、「こちらにお願いいたします」と御朱印帳をお渡ししましょう。御朱印を書いてもらったら、御朱印代を納めます。御朱印帳は、渡すときも受け取るときも、両手を添えるのがマナーです。

  3. 3 御朱印集めのマナー

    • 御朱印を待つ女性

      ▲AdobeStockより「御朱印を待つ女性」

    御朱印は、お寺に写経を納めた人へ、その証として与えられるものでした。現在は、ほとんどのお寺や神社で参拝の証としていただける形に変わってきています。見た目の美しさもあって、御朱印集めを目的に、まるでスタンプラリー感覚で巡る人も出てきていますが、それは適切な行いではありません。御朱印は神様や御本尊の分身とされ、大変貴重でありがたいもの。礼儀を守って丁重にいただきましょう。

  • 御朱印の歴史や種類
  • 1日目
  • 2日目
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絶景はプリンスにある。

絶景はプリンスにある。
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