ギタリスト、音楽プロデューサー。1981年慶応大学在学中にセルフプロデュースによるソロ・デビューアルバムを発表。その後1996年にスタートしたTBS系ドキュメンタリー番組「世界遺産」にテーマ曲「The Song of Life」を提供、大ヒットオムニバスアルバム「image」にも収録され、自身の代表曲となる。他、フジテレビ系「フジサンケイクラシック」ゴルフ中継テーマ曲「Let me go」をはじめとする数多くの名曲をリリース。現在までにソロアルバムを15枚、また、学生時代からの朋友 神保彰(ds)、和泉宏隆(key)とのユニット「PYRAMID」によるアルバムを5枚発表している。
アレンジャー、プロデューサーとしても松田聖子、吉田拓郎、葉加瀬太郎、CHARA、宮本笑里、宮本文昭、伊東たけし、小松亮太、WeiWei Wuu等、幅広いジャンルのアーティストを数多く手掛ける一方で、アニメーション「ストリートファイターII MOVIE」「鋼鉄三国志」、ゲーム「幻想水滸伝V」、映画「神様のパズル」「クヌート」等のサウンドトラックも担当。2014年には自身のレーベル「Super Paw」を設立。精力的にその活動の幅を広げている。
その歌声を聞くと、誰もが“Feel The Soul (=魂を感じる)”“Strong Voice!(=力強い声)”“One & Only(=誰にも真似できない)”と形容されるプレミアム・シンガー。“クイーン・オブ・レゲエ”として、今やジャパニーズ・レゲエ・シーンNo.1シンガーの座を確固たるものにしたと同時に、日本の音楽シーンの中でも圧倒的な歌唱力を誇るシンガーとして高い評価を受け続けている。1995年に地元大阪で活動を開始し、1999年にシングル「Brand New Day」でメジャーデビュー。2000年にファーストアルバム「Say Greetings」をリリース以降、2016年1月にリリースした最新アルバム「F」まで、オリジナル・アルバム9枚の他、多数の企画アルバムをリリース。2014年にはデビュー15周年を迎え、アーティスト活動は元より、レディース・アパレル・ブランド “Tome2H” (トミトエイチ)のプロデュースや、2015年には自身のレーベル“Groovillage”を設立させるなど、更に活動の幅を拡げている。2016年は、ZEPP4公演を含む全13公演の全国ツアー「F」を成功さ せる。今後は多数のイベント出演の他、11月にカバー・アルバムの「THE ノスタルジック」のリリースし、全国ツアー「PUSHIM LIVE TOUR 2017」を敢行。2017年5月31日にはデジタルシングル「ALFEE」をリリース。2018年2月14日には韻シストとのコラボミニアルバム「TO THE NEXT」をリリースし、そのクールなサウンドメイキングが大きな話題となる。同年5月にはデジタルシングル「ナナメにキメるSTYLE」「THE FREEDOM ROCK」を2曲連続でリリースする。また、5月からクラブサーキット「PUSHIM LIVE TOUR 2018×MAGUNUM RECORDS」をスタートさせる。
akiko
2019.8.16 Fri. MELODY LINE
2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い音楽活動で人気を博し、現在までに23枚のアルバムを発表。パリ、ロンドン、ニューヨーク、リオ・デジャネイロ、オスロ、ニューオリンズなど海外でのレコーディングも多く、またヨーロッパでのツアーやジャズフェスティバルなど、国内外で活躍。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダーより日本人女性に送られる美の賞「ディファイニング・ビューティー・アワード」を授与される。
2002年結成。ボーカルchihiRo、ギターkubota、ドラムtowadaの3人。2006年メジャーデビュー。
ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲、その楽曲を彩る愛に満ちあふれた歌が多くのファンを魅了している。2013年にはアルバム『ジルデコ5』が「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞。A-HAの「Take on me」をジャズアレンジしたMVが話題を呼び、海外のテレビでも紹介される。毎年恒例になったビルボードライブ東京、大阪公演も好評で東京ジャズや日本全国のジャズフェス、国内最大級のロックフェスRISING SUN ROCK FESTIVALにも出演し、唯一無二の存在を確かなものにした。
2019年3月6日に「ジルデコ9〜GENERATE THE TIMES〜」をリリース。初のビッグバンドも参加し、16年で築き上げた「ジルデコのJAZZ」を全て日本語で歌い上げる。
ギタリストの父、シンガーの母、5人の兄弟すべてが音楽に携わる環境で育つ。
Erykah Badu, The Roots, Musiq等来日公演でのオープニングアクト、MISIAのツアーコーラスとして参加、J-WAVEのパーソナリティーとしても活躍。アルバム「Handmade Soul」はiTunes Jazz Top Album,Billboard JAPAN Top Jazz Albumで1位を獲得しR&B/SOULシーンで高評価を得る。デビュー10周年の2018年2月にはMURO、DJ HAZIME、mabanua、MISIAなど豪華作家陣も参加したNewアルバム「Dreamin’」を発表。
2000年4月、Lily Chou-Chouとしてデビュー。Lily Chou-Chouが全編にフィーチャーされた岩井俊二監督作品、映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開される。2003年には映画「kill bill」で、「回復する傷」が劇中歌として採用。2004年、日本を代表する音楽プロデューサー小林武史プロデュースのもとSalyu としてデビュー。2006年にはBank Band with Salyuとして「to U」をリリース。Mr.Children桜井和寿とのデュエットで、圧倒的な声の存在感が注目を集める。2011年にはCornelius(小山田圭吾)との共同プロデュースによる『s(o)un(d)beams』をsalyu × salyu名義で発表。国内外問わず多くの音楽ファン、クリエーターから注目されると共に、前衛的な作品が海外からも注目を集め、ロンドン、バルセロナ、バンコク、オーストラリアと海外公演やフェスに多数出演を果たす。2014 年には台湾、香港公演がSOLD OUTするなどアジア圏からの注目度も高い。2018年には13年ぶりにBank Band with Salyu名義で「MESSAGE-メッセージ-」を発表。2019年にデビュー15周年イヤーを迎え、フルオーケストラコンサートbillboard classicsシリーズに参加するなど、独特の声の響きを生かした世界観を広げ、精力的にライブ活動を展開中。
2019年9月公開の横浜流星・飯豊まりえ主演映画『いなくなれ、群青』の主題歌に新曲「僕らの出会った場所」が決定している。
Nao Yoshioka
2019.8.17 Sat. BALLROOM
NY仕込みのパワフルなヴォイスと表現力、ヒストリーに根ざしながらもレイドバックとは異なるモダンなテイストを兼ね備えた現在進行形ソウル・シンガー。2013年の1st『The Light』はスマッシュヒットを記録し2015年には全米でもリリース。2016年にアメリカの「Capital Jazz Fest」で2万人規模のメインステージに出演。同年9月に、アリシア・キーズらを支えた名プロデューサー/ライターたちと共作した3rd『The Truth』を日本でリリース後、2018年からはアメリカへと活動拠点を移す。『The Truth』はその後アメリカでもリリースされ、ビルボードUACチャート32位を記録し、米国大手音楽誌Rolling Stoneでもピックアップされた。そのアメリカでの活躍は海を越えて伝わり、同年イギリスでもBRIGHT STAR AWARDS 2018の"Best International Artist"を受賞。2019年には約2年半ぶりとなる新作『Undeniable』の制作を発表し、日本への凱旋ツアーも予定するなど米国と日本、さらには世界を舞台に活躍中。
Miyuki Hatakeyama畠山美由紀
2019.8.17 Sat. BALLROOM/SKY CHAPEL
シンガーソングライター。宮城県気仙沼市出身。みなと気仙沼大使。みやぎ絆大使。
カフェブームの先駆け “Port of Notes”、ダンスホール楽団 “Double Famous” のボーカリストを経て、2001年にシングル「輝く月が照らす夜」でソロ・デビュー。2012年、NHK東日本大震災プロジェクト復興支援チャリティーソング『花は咲く』に参加。2018年12月、7枚目となるオリジナルアルバム「Wayfarer」をリリース。プロデューサーには冨田恵一(冨田ラボ)を迎え、水野良樹(いきものがかり)、堀込高樹(KIRINJI)、高城晶平(cero)の書き下ろし曲を含む全10曲を発表。FMヨコハマ「Travelin' Light」(毎週土曜11~13時/生放送)担当DJとしてレギュラー出演中。
BRADIO
2019.8.17 Sat. BALLROOM
真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)からなるファンキーなバンド BRADIO。
『音楽って素晴らしい』を共有したい。
Are You Ready Funky Party People!!
日本を代表するドラマー、プロデューサー。1972年フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。以降、井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実など、数々の著名アーティストのレコーディング、ライヴに参加、そのレコーディング曲は14,000曲を超える。革新的なバンドPONTA BOXを結成、アルバムをリリース。ジャズバンドとして驚異的なセールスを記録する。スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、フジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」レギュラー出演や同局『スーパーニュース』の音楽も担当した。デビュー45周年の昨年は中野サンプラザホールで数々のアーティストを招いての45周年記念コンサート「音楽境地」を4月と11月に開催し大きな話題を集めた。
作品ごとに常に新しいサウンドを展開し、現在まで8枚のオリジナルアルバムをリリース。
2013年リリースの7thアルバム『Oriental Jazz Mode』(KING RECORDS)では、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素をミクスチャーし新たな境地を開拓。
2014年にはビッグバンド/ジャズオーケストラ編成で録音された最新作『orange pekoe with the Big Band Party Night!!! 』(KING RECORDS)をリリース。
ライブでは既にファンの間で人気曲の「Wanderer Soul」を初収録し、代表曲「LOVE LIFE」はライブヴァージョンにて収録されるなど話題に。
日本が世界に誇るシンガーになる可能性を大いに秘めた、次世代ディーヴァ。2019年より草ケ谷遥海は名前のみで『遥海』と改名し活動をスタート。
昨年1月3日に日本テレビ系でオンエアされた、『第5回全日本歌唱力選手権歌唱王』で、惜しくも優勝を逃したが、その圧巻の歌声、圧倒的な表現力で視聴者をくぎ付けにした。ネット上でも「TVの前で号泣した」「鳥肌立った」「点数とかどーでもいいくらい感動した」と、絶賛の声が飛び交い、その実力を世に知らしめた。3月11日(日)には、日テレ系の人気番組『行列のできる法律相談所』の“気になる人大集合スペシャル第23弾!”に出演した。その歌は共演者を驚かせ、「心から歌っている」と大絶賛され、その実力を見せつけた。そして4月19日(木)Zepp Diver Cityで行うフリーライヴを、「Road to Zeppプログラム」の第一弾アーティストとして選出され、クラウドファンディングによるワンマンライブに挑戦、成功を収めた。7月には配信限定で「誓い」をリリース、12月には、草ケ谷遥海WINTER ONE MAN LIVE 2018 と題してワンマンライブを開催しSOLD OUTさせた。今年に入り、初の大阪・名古屋でのワンマン、ホールワンマンを開催。自身初のオリジナルEP「MAKE A DIFFERENCE EP」をリリースした。
Ryo Natoyama名渡山遼
2019.8.17 Sat. PARK STAGE
ウクレレシーンに新たな風を呼び起こす、日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声高いウクレレプレイヤー。愛用のウクレレは全て、自身の手作り。またウクレレケース、ストラップも製作している。
1993年生まれ。小学校6年生の夏休みのハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。中学1年生からウクレレ作りを始める。14歳の頃にはブルース・シマブクロ、ジョディ・カミサトなどハワイのウクレレプレイヤーのオープニングアクトを務め、「天才ウクレレ少年」としてテレビにも取り上げられる。2010年、ジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演。2015年には4thアルバム「UKULELE SPLASH!」、クリスマスアルバム「UKULELE Merry Christmas!」を発売。“ハワイのグラミー賞”と言われる「第39回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」最優秀インターナショナル・アルバム部門にダブルノミネートされ、「UKULELE SPLASH!」が日本人としては最年少で見事に受賞した。2016年7月「Made in Japan, To the World.」でメジャーデビュー。2017年、自身初となるフジロックフェスティバルにも出演を果たす。また、海外からも注目を浴び、これまでにアメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、香港、タイ、台湾、中国、カナダでの公演を果たし、そのプレイが絶賛された。2018年7月25日、メジャー2ndアルバム「My Dear Ukulele」をリリース。
世界に一つだけのウクレレで超絶な演奏テクニック、癒しのプレイを自在に奏でる。唯一無二の音色を生む、天才ウクレレプレイヤー。
シンガーソングライター。
幼少期をニューヨーク、東海岸で過ごし、父の影響で自宅では70’s 80’sの洋楽を中心に聴き育ったため楽曲制作にその影響を受けている。音楽はもちろん、その明るいキャラクターや独特のライブパフォーマンスで幅広い年代の女性からライブシーンで大きな反響を呼ぶ。聴いた人の心を一瞬で掴む特徴的な子供のようで毒々しさを感じるかすれた歌声と、生活の一部を切り取ったかのようなリアリティある抒情的な歌詞は、多くの人を独自の世界観に引き寄せる魅力を持つ。また、過去に連載したファッション誌サイトコラムではサイト内アクセス1位を獲得するなど、マルチな才能の片鱗をのぞかせ、ライターとしても活動している。これまでに「お台場新大陸」「taico club」「One California day」を始め、日本全国のライブハウスやバーなどのイベントでもライブを行う。
2016年7月6日、ファーストミニデモアルバム「Furukawa Sarah」をリリース。2017年、ビーチカルチャーマガジン「HONEY」のアーティストオーディションで初代グランプリを受賞。同誌が監督する、ベストビーチライフミュージックのCD「HONEY meets ISLAND CAFE Best Surf Trip 3」にて新録音「Sunday Morning」をアコースティックカバーで参加。その後もHONEY meets ISLAND CAFEシリーズに多数参加している。2018年11月、代官山 晴れたら空に豆まいてにて、音楽活動10周年記念ライブ"Live in love 2018"を開催し、SOLD OUT。2019年5月、アニメ「狼と香辛料VR」の主題歌『Silence/n-buna ft. Sarah Furukawa』で歌唱と英訳をFurukawa Sarahが担当し、YouTubeにて公開と同時に1時間で5万回以上の再生を記録。
現在、ファーストフルアルバムの楽曲を鋭意製作中。2019年発売予定。
Yup'in
2019.8.17 Sat. PARK STAGE
タフで強く、やさしく。またひとりユニークな才能を持つ女性シンガーが現れた。名前はYup’in(ヤピン)。東京都出身Yup’in。「Yup」にはスラングで「YES」という意味と「高飛車で生意気」という二つの意味が込められている。2017年4月、「Take Me Away」がFM NORTH WAVE4月度MEGA PLAYとなり、FM NORTH WAVE「SAPPORO HOT 100」にて2週連続1位獲得。彼女の最大の魅力は、その歌声だ。無骨というか野性的というかヤンチャというか。独特のざらつきがあるラフ&タフな声が歌詞に言霊を宿らせている。真っ直ぐで、飾らないありのままの姿で我が道を突き抜ける姿勢とパワフルなパフォーマンス、ファッション性が注目され、熱い支持を受けている。
姉のMona と妹のHinaによるピアノ連弾ボーカルユニット。
右・Mona はボーカル、ピアノ低音部(Secondo)を担当、左・Hinaはコーラス、ピアノ高音部(Primo)を担当、ギター、パーカッション他。
幼い頃よりクラシックピアノを習いMonaは大学で作曲を専攻。Hinaは芸術学を専攻する。2015年~京都を拠点に音楽活動を開始。2016年ライブで京都を訪れていた大橋トリオの手に自主制作盤が渡り、その音源を聴いた大橋が絶賛。大橋が手掛ていた、映画「PとJK」(廣木隆一監督、亀梨和也・土屋太鳳主演)の劇伴音楽に、テーマ曲のボーカルとハミングで参加する。2017年、過去の音源を大橋トリオプロデュースにより再録音して、ユニット名「Kitri」として、パイロット盤「Opus 0」が完成する。試験的にストリーミング配信をしたところ反響を呼び、自主音源にしてラジオのパワープレイ獲得、出演スタジオ演奏披露などを行う。2018年9月「Slow LIVE ‘18 in 池上本門寺」フェスのオープニングアクトに出演。同12月7日大橋トリオが毎年恒例としている大編成でのスペシャルライブ「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2018」でオープニングアクトとして「GOLD FUNK」のピアノ連弾を披露、ライブ本編でもコーラスとして参加。2019年1月23日、日本コロムビア・BETTER DAYSレーベルのニューカマーとして1st EP「Primo」でメジャーデビュー。全国ラジオ局で多くのパワープレイを獲得。同1月「キトリの音楽会♯1」と題し、大阪、東京、福岡、熊本で初のワンマンツアーを開催各会場ソールドアウトにて好評を得る。またSpotify「Spotify Early Noise Artist 2019」やYouTube「Artists to Watch」等に選出されるなど、2019年ブレイクアーティストとしても注目されている。