苗場プリンスホテル（所在地：新潟県南魚沼郡湯沢町三国 総支配人:徳永 清久）は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、8月16日より臨時休業をしておりましたが、2020年12月25日（金）より冬季シーズンの営業を再開いたします。

Withコロナ時代に対応したこの冬の取り組みとして、レストランアゼリアにて従来のブッフェスタイルからブッフェとカフェテリアのサービスを融合させた新たな料理提供スタイル「スマートフュージョン（カフェテリアブッフェ）」を実施いたします。朝食と夕食時にホテルシェフがお客さまにお取り分けし提供することで、コース料理のクオリティーをもった料理を安心してお好きなだけ召しあがっていただくことができます。
また、この冬の食のテーマを「Enjoy Naeba！三国街道味めぐり」として、三国街道（群馬県高崎市・中山道追分から新潟県長岡市・寺泊宿)約198kmの道中で食することのできる地産地消メニューをはじめ、米どころ新潟が誇る南魚沼旧塩沢コシヒカリの生産者とタイアップし、南魚沼市（旧塩沢町）のコシヒカリを使ったメニューを取り入れ、今までにはない新しい視点と提供スタイルで地元新潟の食材をアレンジして食の魅力を発信してまいります。
首都圏からの利用客が多い苗場プリンスホテルとしても新潟県の玄関口として観光産業の回復の一助となるよう、今後もさらなる魅力的な提案を行って地域の活性化につなげていくとともに、安全で清潔な環境を作り、お客さまが快適なひとときをお過ごしいただけるよう努めてまいります。


◎本件に関する報道各位からのお問合せは
苗場プリンスホテル 広報
TEL：025-789-4115　　FAX：025-789-2635
httpｓ://www.princehotels.co.jp/naeba/