屈斜路プリンスホテル（所在地：北海道川上郡弟子屈町屈斜路温泉、支配人：柳澤 義人）は、地元弟子屈町で再生可能エネルギーを活用し栽培されたブランドいちご「摩周ルビー」や地元食材を使用したホテルメイドパン2種を道の駅「摩周温泉」にて2021年7月30日（金）より数量・曜日限定で販売します。

「摩周ルビー」は、地熱資源を栽培に取り入れる等、複数の条件をクリアし、弟子屈町地域特産品開発協議会で認定された地元のいちごです。そのいちごを使用した「摩周ルビーと牛のおっぱいミルクパン」は、香り豊かないちご「摩周ルビー」と酪農業が盛んな弟子屈町の牛乳「摩周草原 牛のおっぱいミルク」2 種類の生地を使用しており、水を一切使わずいちご果汁と牛乳のみで練りあげた風味豊かな味わいが特徴です。また、特産のそば粉を使用した「摩周そば粉のフィセル」は表面のカリカリ感、中身はもっちりとした歯ごたえが特徴のパンです。今回は2種類のパンを町の観光スポットの道の駅で販売し、多くの方に楽しんでいただきます。
再生可能エネルギーを活用した食材、地元弟子屈産、北海道産の食材を使用し地産地消を進めることで環境保全活動の支援と地域の魅力を今後も発信してまいります。


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