軽井沢プリンスホテルスキー場(所在地：長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人：中野 忠昭)は、自然環境の保全および自然体験教育の提供を目的に、今夏よりNPO法人 自伐型林業推進協会と協力し、敷地内の遊休森林にて「多間伐施業」による森林整備を行うと共に、環境への意識を高める体験プログラムを開催いたします。

西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として積極的に推進しています。また軽井沢町は、社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、「SDGs日本モデル」宣言に賛同しSDGs活動を推進しています。
軽井沢プリンスホテルスキー場ではこの夏より約16haの遊休地の間伐作業を開始し、災害に強く害獣が少ない、美しく豊かな森の創出を目指します。また今夏は、木材を使ったワークショップや敷地内のウォーキングプログラムなど、環境への意識を高める自然体験プログラムを開催します。

軽井沢プリンスホテルスキー場では引き続き、遊休地の自伐型林業を通して、「陸の豊かさを守ろう」、「質の高い教育をみんなに」を始めとしたSDGsの目標達成の糸口となるプログラムを順次展開してまいります。


◎本件に関する報道各位からのお問合せは
株式会社プリンスホテル 軽井沢地区マーケティング戦略
TEL：0267-42-8115 (マーケティング戦略直通)
https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/summer/