川越プリンスホテル（所在地：埼玉県川越市新富町 1-22、総支配人：泉水誠之）では、2021年10月1日よりホテル内のレストランにて、川越産の食材を使用したメニューを販売いたします。

川越プリンスホテルは9月5日に開業30周年を迎えました。30年間見守ってくださっている地元への感謝を込め、「地元川越とつながる」「地元川越をつなげる」をコンセプトとし、川越の魅力をより深く知っていただくきっかけ作りをしたいという思いから、川越産の食材を使用したメニューを開発いたしました。

「河越抹茶ミニ会席」は、旧河越領内の伝統ある茶園で丹精込めて育てられた茶葉のみを使用した抹茶「河越抹茶」を使用した和会席料理。季節に合わせた食材の数々を、甘く濃厚な「河越抹茶」と合わせた、川越のこだわりを味わっていただけるコースです。
流行中のマリトッツォに和の要素を加えた「マリトッツォ ジャポネ」は、川越で約250年続く老舗の醤油蔵元「松本醤油商店」のはつかり醤油を使用したスイーツです。醤油を塗り焼き上げたブリオッシュに軽やかで優しい甘さが特徴のクリームを合わせました。ふんわりと鼻から抜ける醤油の香りが懐かしさを感じさせる、川越にしかない新感覚のマリトッツォです。

また、2020年に販売しご好評いただいた「野々山養蜂園の天然はちみつロールケーキ」を復刻販売いたします。川越市内の養蜂家「野々山養蜂園」の不純物を一切入れない純粋なはちみつ「アカシア」を使用し、上品でくせのない甘みと花の香りを感じることの出来るロールケーキに仕あげました。川越を訪れた際のお土産におすすめの一品です。
川越の「食」の魅力をホテルから発信することで、川越を一層盛り上げてまいります。


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川越プリンスホテル マーケティング戦略／広報担当
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