軽井沢プリンスホテルスキー場（所在地:長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人:佐藤 光紀）では、猛暑の夏が予想される今年、避暑地で涼しさを味わう3つの体験型コンテンツ「山頂避暑活プログラム」を開催いたします。
「観測史上1位の暑さ」予想が出るなど、今夏もラニーニャ現象に起因する記録的な猛暑が予測されています。避暑地として知られる軽井沢町では本年7月7日に最高気温31.6℃（気象庁）を記録し、避暑地のイメージが覆されました。
このような状況の中、日本を代表する避暑地として少しでも涼しさを提供できないかと考えた結果、軽井沢プリンスホテルスキー場では今年、暑い夏を乗り切る3つの体験型コンテンツ「山頂避暑活プログラム」を展開いたします。
昨年に引き続き実施する、標高1,155mの山頂でクラフトビールを味わう「絶景樽生ビール」と、真夏のスキー場に雪山を作る「雪ふれあいDay」のほかに、今年から新たに人工雪の造雪に用いる降雪機を巨大扇風機のように使い、風速20m/秒で吹き出す風とミストを浴びることができる「猛暑対策！山頂扇風機＆カルプリミスト」を行います。約1分間、風とミストを浴び続けると、浴びていないときよりも体感気温が4℃以上低くなり、全身で「避暑活」を楽しむことができます。
軽井沢プリンスホテルスキー場では引き続き、避暑地ならではの思い出に残る体験を提供してまいります。


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