品川プリンスホテル（所在地：東京都港区高輪4-10-30、総支配人：春山新悟）は、2024年12月3日(火)にメインタワー開業30周年を迎えるにあたり、東海道五十三次の宿場町の名がついたレストラン「味街道 五十三次」（メインタワー38F）にて、『和食で巡る食の旅～藤川編～』を2024年11月1日(金)から12月12日(木)まで販売いたします。
本年4月に日本橋編として出立した和食の旅は、今冬、鍋メニューに辿り着きます。7つの和食専門店からなる当レストランの中で、現在の愛知県岡崎市に位置した「藤川宿」を冠する、厳選された牛肉を扱うしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「藤川」。気温が下がり体調を崩しやすいこの時期にこそ食してもらいたい、東海地方の代表的な食文化であり、身体を温める効果がある「味噌」を随所に使用した御献立をご用意いたしました。専門店で厳選された、ともにA4ランクの近江牛と和牛を使用したしゃぶしゃぶのほか、お食事では、この地方の名物で、江戸時代に起源を持つ「きしめん」もお選びいただけます。そしてデザートには、名古屋城の金のしゃちほこを模したもなかをご用意するなど、味覚だけでなく視覚的にも愉しんでいただける、地域性豊かな献立に仕上げております。
晴れた日には遠く富士山まで望むことができ、江戸時代と現代を紡ぐ希少なロケーションで、江戸時代、冬の東海道を行き交う旅人たちが温かい食事で身体を温め、道中の風情を楽しんでいた様子に思いを馳せ、歴史的背景と食文化の融合体験をご提供いたします


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品川プリンスホテル　セールス＆マーケティング
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