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ザ・プリンス さくらタワー東京 〒108-8612 東京都港区高輪 3-13-1 TEL:03-5798-1111

アクセス

よくある質問

都心とは思えない美しい自然につつまれた、高輪の日本庭園散策をごゆっくりとお楽しみください。日本庭園

ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪の3つのホテルに囲まれた約20,000㎡におよぶ庭園内には、四季折々の表情を見せる花木や池のほか、歴史的・美術的にも由緒ある史跡が点在しております。2021年には観音堂、鐘楼、山門が港区指定有形文化財に指定されました。

高輪で感じる季節の移ろい

~春~
春になると17種約210本もの桜が満開を迎え、年間を通してもっとも華やぐ日本庭園。夜は桜のライトアップが行われ、幻想的な夜桜をお楽しみいただけます。3月下旬から4月上旬にかけ、毎年「桜まつり」を開催。
~初夏~
桜の時期を終えると、辺り一面新緑の時期ならではの青々とした緑に染まります。清々しい気候のこの時期には、サツキやつつじが見頃を迎え、6月には冠門近くのアジサイが美しく梅雨を彩ります。
~夏~
夏になると庭園から蝉の大合唱が聞こえます。
8月のお盆には庭園で毎年「夏まつり」を開催。甚平姿の子供たちが縁日で遊ぶ様子や、池のほとりで花火を楽しむ様子が高輪の夏の風物詩に。
~秋~
11月下旬~12月上旬頃、庭園の紅葉をお楽しみいただけます。
冬に向け徐々に染まりゆく庭園の紅葉は必見です。
~初冬~
12月になると日本庭園も冬支度。
庭園の松の木に雪吊りを施し、冬本番への準備が始まります。
クリスマスには、この時期ならではのイルミネーションも。
※年によって実施されない場合もございます。
※画像は2024年の様子です。
~冬~
真冬になると数回雪化粧することも。
稀にしか見られない庭園の雪景色もまた美しいです。

庭園内の歴史的建造物

観音堂

この建物は、奈良県生駒市の長弓寺にあった三重塔の初層と伝えられています。その建設年代は、建築の様式から鎌倉時代末から南北朝時代のものと推定されます。延享年間(1744~8)の頃には、すでに中層、上層は失われていたようです。

1936年(昭和11年)に神奈川県鎌倉市内に移築されました。さらに、1954年(昭和29年)12月19日に高輪プリンスホテルとなった現在地へ再移築され、現在に至ります。
2007年(平成19年)に屋根を中心とした修理が行われておりますが、三手先組物、窓、扉などに創建時以来の姿がよく残されています。

なお、堂内須弥壇上には十一面観音半跏像が安置されています。また、仏後壁には普賢図と文殊図が、堂内壁の8面に各坐像の僧形図(8体で真言八祖)が、僧形図の下部には蓮池が描かれていた痕跡が確認できます。

鐘楼

観音堂に隣接する、切妻造本瓦葺の鐘楼。
1656年(明歴2年)建立、1959年(昭和34年)に奈良県奈良市の念仏寺より移築されました。
頭貫に刻まれた絵様は、木瓜形の渦から簡素な二手の葉が伸びる意匠で、17世紀中期の特徴を示します。

山門

作者・来歴ともに不明。瓦紋は鐘楼と同じであり、観音堂と同時期に移築されたものと考えられています。
屋根は切妻造本瓦葺。二軒垂木(ふたのきたるき)、柱粽付(ちまきつき)の禅宗様。壁面は現在砂壁となっています。
青銅灯篭は江戸時代の徳川将軍家の霊廟(現東京プリンスホテル)より移築。

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高輪廿六夜(たかなわにじゅうろくや)について

nijurokuya

高台にあり見晴らしの良い高輪の地には、江戸時代に月の出を待って拝む月待ちの文化がありました。
中でも旧暦の一月と七月の二十六日の夜は「二十六夜待ち」と呼ばれ、出店屋台で飲んだり食べたり、多くの江戸庶民が神秘的な月の出を待ち楽しんでいました。

高輪ならではの月待ち文化を、グランドプリンスホテル高輪が現代風にアレンジしました。
日本庭園を中心に、ホテル内の各所で、高輪廿六夜にちなんだ月待ち体験をお愉しみいただけます。

今宵、高輪エリアのプリンスホテルで都会のまぶしさから離れ、月の明かりを愉しむ風流な体験をしてみませんか。

高輪廿六夜 詳細はこちら