普段なかなか見ることのできない舞妓さんの優美な舞を間近で鑑賞できる他、写真撮影とお話しできる時間を設けております。
舞の意味や着物について質問することができ、この特別な文化を知ることができます。
ぜひこの機会に京都の伝統文化を感じるイベントに参加し、凛とした美しさに酔いしれるひとときをお過ごしください。
Maiko performance
旅行先の限られた時間でも、本物の伝統文化を
毎週火曜日・木曜日の週2回、京都の五花街のひとつ 宮川町より舞妓さんを招き、宿泊者限定イベントを開催。
イベント日時
毎週火曜日・木曜日 4:15P.M.~4:45P.M.
@ゲストラウンジ(宿泊者限定)
当ホテルのゲストラウンジは目の前に法観寺・八坂の塔を望め、全ての客室のお客さまにご利用いただけます。
【重要】イベント実施 除外日 ※2025/3/28更新
2025/10/14(火)10/16(木)10/21(火)10/23(木)10/28(火)10/30(木)11/4(火)11/6(木) 12/30(火)
2026/1/1(祝・木)3/24(火)3/26(木)3/31(火)
※2025年10月~11月は、11月に開催されるこけら落とし公演前の全体練習の為、イベントの開催はありません。
※2026年3月は、2026年春 京おどり公演前の全体練習の為、イベントの開催はありません。
※やむを得ずイベントが中止となる場合は本ページにてお知らせします
イベント詳細
■「舞の鑑賞」 厳しい稽古の積み重ねで芸に磨きをかけている舞を、八坂の塔を借景に目の前で鑑賞できる
■「写真撮影」 舞妓さんと一緒に写真撮影ができる
■「挨拶まわりで話せる」 着物や髪飾り、花街でのしきたりなど、直接舞妓さんとお話ができる
京都五花街 宮川町
京都には、「祗園甲部」「祗園東」「先斗町」「宮川町」「上七軒」と5つの花街があります。
江戸時代から続く、歌舞、音曲のたぐいを専門とする芸妓、舞妓がお茶屋の座敷でお客さまに芸を楽しんでいただく場所です。
芸妓は、長い歴史の中で培われてきた伝統伎芸とおもてなしの担い手ですが、
芸妓への道のりは長く、舞妓は芸妓になるための修業期間として位置付けられています。
数年をかけて様々な芸事を身に付け、お座敷での経験を積み重ねてようやく芸妓になることを認められます。
研鑽を積んだ舞妓の凛とした日本ならではの美しさには目をみはるものがあります。
当ホテルから宮川町へは徒歩15分ほど。