青龍 × 祇園辻利 コラボレーションラウンジ
全客室のお客さまに滞在期間中ご利用いただける当館自慢のゲストラウンジ。
さらに特別なゲストラウンジ体験を提供するため、祇園辻利とのコラボレーションラウンジが、5月~8月の期間限定で登場。
祇園辻利は70年以上にわたり京都でお茶の味わいと楽しみを提供し続けてきた、京都が誇る伝統と品質を兼ね備えた老舗ブランド。
期間中は、祇園辻利の人気商品がゲストラウンジに並びます。
さらに、京の夏の涼を感じられるよう、ゲストラウンジの空間に苔や竹を取り入れ、自然と調和する特別仕様に!
お茶のセカイに没入できる特別な空間と時間をご提供します。
コラボレーション期間
2025年5月26日(月) 〜 8月31日(日)
5月は、一年に一度のお茶の収穫時期です。
立春から数えて八十八日目を「八十八夜」といい、この日に摘み取られた「新茶」を飲むと、一年間無病息災に過ごすことができるという言い伝えもあります。
この期間の祇園辻利とのコラボレーションを通じて、世界に誇る日本のお茶文化をより身近に感じていただける機会となります。
イベント限定企画
祇園辻利の人気スイーツ・お茶
祇園辻利の抹茶を使用した人気のスイーツをはじめ、京都の夏にぴったりな数種類のお茶をご用意します。
特別なゲストラウンジ体験
イベント期間中は京都の新緑が美しい季節。
ゲストラウンジも、イベント期間中は 苔や竹が織り成す自然の美に包まれ、訪れる人々に静寂と癒しのひとときを提供します。
まるで日本庭園のように整えられた空間は、"自然の中でお茶を味わう”ような感覚をもたらし、心落ち着ける静謐な世界へと誘います。
祇園辻利について
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名し、八坂神社の参道として、伝統芸能の発祥の地として、そして、お茶屋の立ち並ぶ花街として、人々に長く愛されてきたこの地から、お茶の豊かな味わいと愉しみをお届けすることで、人々の健やかな日々と日本の伝統文化の継承に貢献していきます。