TUESDAY :
After hours Lounge
【JAZZ / SOUL / BOSSA / BRAZIL】
9:00P.M. – 11:45P.M
Paris matchの杉山洋介を筆頭にJAZZ / SOUL / BRAZIL等ジャンルにとらわれず、新旧お洒落なワールドミュージックを集めて極上のラウンジミュージックにミックス。週の初めの仕事疲れをチルなリラックスラウンジで癒しませんか?
- DJ
- 杉山洋介(paris match) / 古澤大 / 松下昇平(M-Swift)
- CHARGE
- DJ TIME 一般 ¥2,160(税込)
ご宿泊のお客様 ¥1,620(税込)
杉山洋介(paris match)
高校時代に結成したバンドで19歳の時にプロデビュー、アルバム5枚を発表。解散後、ロンドンで1年間の音楽修行。帰国後、他アーティストの楽曲提供、編曲、プロデュースを手掛ける。 1993年から自らのユニット"systeme-d" "seven steps to heaven" でアルバム4枚を発表。この頃よりDJとしても各種イベントに参加。"rebirth of soul" 名義でREMIXも数多く手掛ける。また2000年にはaosis recordsより "jazoulster" 名義でのソロアルバムも発売、 MAYSA LEAKをフューチャーしたスライのカヴァー曲「FAMILY AFFAIR」が海外でも大きな話題になり、ロンドンのJAZZ-FMのコンピ等にも収録される。 また、自ら設立したcoolism recordsより新しい才能を世に広げるべく、レーベルプロデューサーとしての活動も開始。Lyu:Lyu、フーバーオーバー、Synchronized doorらの作品を発表している。
古澤大
大学中退後、アパレルメーカー "ユナイテッドアローズ" に勤務する傍らクラブイベントオーガナイザー、DJとしても活動。自ら企画したイベントに偶然訪れた杉山洋介と意気投合し、paris matchを結成。他アーティストの作詞やREMIXなども手掛け、実弟と共同プロデュースしたBIG LOGIC「Hyde-Ha」はビルボードのHIP-HOP、R&BチャートでNO.8を記録。現在は映像作品に積極的に取り組んでおり「太陽の接吻(PV)」や「JUST A BIT ABOUT PARIS MATCH」では監督を務めている。
松下昇平(M-Swift)
M-Swift(エム・スウィフト)国境を越えたジーニアス『松下昇平』を中心とする音楽プロジェクト。
ハウス / ジャズ / クロスオーバー界の実力派プロデューサー / DJ。
2007年にイタリアIRMA Recordsと契約、リリースしたアルバム「Morning Light」がワールドワイドにフロアヒット。その後、セカンドアルバム「Evening Sun」でメジャーデビュー。2011年アパレルブランドnano・universeとのコラボレーションでリリースされたアルバム『Sunshine of Love』はiTunesダンスチャート、またWasabeat総合チャート共に1位を獲得。
U.K.ニューソウルのボーカリスト『マーカス・ベッグ』とコラボレーションアルバムをリリースする等の海外のアーティストからの信頼も高く、ハウス / クロスオーバーシーンのトッププロデューサーとして確固たる地位を確立している。
遡ること2009年にはジャズプロジェクト『24-Carat』としてアルバム『Blue in Black』をリリース。そのジャズセンスをいかんなく発揮し、シングル曲「Cafe Bahia」はフランスJazzmin Recordsからリリースされ、ヨーロッパで著名DJのプレイリストを賑わした。2018年にはロンドンで制作されたアルバム『The London Sessions "Moving with The Changes"』はiTunesジャズ・アルバム・チャート第1位を獲得した。
その一方で青山テルマのプロデュースや佐藤竹善のRemix、May’nや、アジアの歌姫シャリースのアレンジ、そして注目の女性Jazzシンガー松本ゆりふぁのアルバム「Blue」のフルプロデュースも手がけるなどダンスミュージックのみならず各方面でその才能を発揮。作曲、トラックメイキングはもちろん、ストリングス、ブラスアレンジまでこなすオールマイティーな才能として注目を集める。
映像音楽の分野でも多数のTV番組、CM音楽への楽曲提供、映画『スマグラー』2012年沖縄映画祭出品作品『ワーキングホリデー』ドラマ「だんらん」「でたらめヒーロー」2019年秋公開「3人の信長」等の劇伴音楽、ABEMA TV、NHK、TBSなどの番組音楽も担当し幅広いフィールドで実力を発揮する。
2016年NHKで放送されたRIOオリンピックの公式サウンドロゴも手がけ話題を呼んだ。