プログラム

2019 12.6 Fri. Vocal : Alice Nishimura / Piano : 堀越昭宏

2019 12.7 Sat. 小松原庸子スペイン舞踊団50周年記念 Prince Flamenco Night

2019 12.13 Fri. Vocal : Viorica / Piano : Kevin McHugh

2019 12.14 Sat. Vocal : Melodina / Piano : Frederic Viennot

2019 12.20 Fri. Vocal : Melodina / Piano : Philip Woo

2019 12.21 Sat. Vocal : Ginny Wilson / Piano : Philip Woo

出演アーティスト

Vocal

Alice Nishimura
Alice Nishimuraブラジル・日本のハーフ。
ポルトガル語・英語・日本語での歌唱が可能。
出演経歴:Guaratuba Brazil cafe Curacao オープニングセレモニー
・DUNHIL JAPAN イベント、BVLGARI銀座FOX TV主催パーティー
・R2 SUPPERCLUB ROPPONGI、XEX日本橋 ACOUSTIC BOSSA NOVA など
viorica
Viorica5歳からクラッシックボーカルを学び、モルドバの国営テレビ"Lia-Ciocarrlia"の聖歌隊で15年ソリストとして活動した。その後もテレビ番組の音楽ショー等で、パフォーマンスの実績を重ねた後、音楽大学"Stephan Nega"に入学し、クラッシックボーカルと合唱団の指揮テクニックを学んだ。その後音楽芸術学校"G.Muzicescu"のジャズボーカルクラスでジャズを学びながら、各地のコンテストに参加。ロシアでは、ポーランドの有名な歌のコンテストでトロフィーを得た。それをきっかけに日本の長崎にあるハエステンボスの様々なショーに出演。そのスキルを活かし、東京と横浜でジャズ、クラシック、シャンソン、ポップスタイルまで熟す、オリジナルのアーティストとして活動中。
Melodina
Melodina幼い頃よりプロピアニストの父に作詞・歌唱方法を教わり、若くしてその才能を開花。
現在は日本に歌手として拠点を置き、イベント・各種パーティー・ブライダルにて活躍中。スレンダーな体からは想像できない程のダイナミックな声量と、Jazz、LATIN Music、Pops、Soft Rock、Bossanova など幅広いジャンルを歌いこなす。
共演アーティスト:浜崎あゆみ、安室奈美恵 他。
CM : 資生堂アネッサ、マツダ
CD アルバム リリース:Almost Like Heaven・JPop Asia.
Ginny Wilson
Ginny Wilson1992年6月8日生まれ。アメリカ・シカゴ出身、作詞作曲もこなす26歳シンガーソングライター。プロゴスペルシンガーである母に影響を受け、7才からミュージカル出演、キッズバンドのボーカルとギターを始める。Jazz, R&B, Soul, Pops, Country様々なミュージシャンとともに幅広く活躍し、WARのLee Oskar 、桑野信義, Philip Woo などとも共演。アメリカはもちろん、パリ、ロンドン、ソウルでもパフォーマンス経験を持ち、現在日本ではモーションブルー、ブルーノート[名古屋]、六本木ヒルズ などでコンサート、ホテルディナーショー、イベントなどに出演。去年はラジオでファーストシングル 「Run」をリリース。現在は初のソロアルバムをレコーディング中の勢いをつけている新人アーティスト。

Piano

堀越昭宏
堀越昭宏ピアノ/キーボード奏者、作・編曲家、サウンド・プロデューサー、トラックメーカー。ジャズ・ピアノを滝本博之氏に師事。同時にマイルス・デイヴィス、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、キース・ジャレットから多大な影響を受ける。モーダルなソロ・プレイ、groovyなリズム・バッキング、色彩豊か、かつ"spiritual" なハーモナイゼーションを得意とし、ピアノやシンセサイザーなど各種のキーボードを操るが、特にRhodesエレクトリック・ピアノのスペシャリストとしての評価が高い。
Kevin McHugh
Kevin McHughアメリカ合衆国で最も古い歴史をもつ音楽学校、オバーリン音楽院でジャズピアノとドイツ語を専攻し、DAAD奨学生としてベルリン工科大学で音楽とデザインを学ぶ。現在は世界各地を飛び回りながら即興音楽を中心として精力的に活動しており、30近くの国での演奏実績をもつ。2012年には、国際交流基金からの助成を受け、東日本大震災復興支援のための演劇および短編映画作品に楽曲を提供した。また、最近では、日米の音楽家を結びつけるプロジェクトSeattle Meets Tokyo: Modern Jazz Connectionsの主宰者として、2015年のSeattle 4Culture賞を受賞している。
Frederic Viennot
Frederic Viennot1973年、フランスのグレイ市で生まれる。リヨン国立高等音楽院ジャズピアノ科の金メダル受賞後、ブルゴーニュジャズコンクールで優勝。エレクトロニック・ミュージック・グループ「Monsieur Charles」のメンバーとして、録音やライヴ活動を行う傍ら、ジャズシーンでは、フランスのジャズアーティストのFrançois Théberge、Lionel Belmondo、Tony Pagano、Eric Prostなどと共演する。 2004年より来日し、ライヴ演奏、イベント出演、テレビコマーシャル録音、教育活動など、様々なミュージック・シーンで活動。クレモンティーヌ、Catia Werneck、アイス・サランユー、青木カレン、コモブチ キイチロウ、MALTA、Patrick Nugier、など、ジャズ、シャンソン、ボサノヴァ、エレクトロニカなど、幅広い分野のアーティストと様々な演奏活動を行っている。
Philip Woo
Philip Wooマルチ鍵盤楽器奏者、バンドリーダー、プロデューサー、そして作曲家,およびフィルム構成作家としてニューヨーク、ロサンゼルスとサンフランシスコに住んでいた。ホイットニー・ヒューストン、ジャーメイン・ジャクソン、ロバータ・フラック、スティーヴィー・ワンダーらのサポートも務め、現在は日本に拠点をおいてKREVA、平井堅などの楽曲提供やプロデュースを担当する一方で、伝説のR&Bグループ、メイズのメンバーとしても活動を継続。現在東京に拠点を置くピアニストである。
ページのトップへ戻る