- PRINCE HOTEL / TOKYO BAY SHIOMI / HOTEL ART COLLECTION /
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化粧室
RESTROOM
江戸時代の旅道具、旅衣装、旅の名言が壁一面に散りばめられた遊び心溢れた空間です。

Artist / 山村 章仁
Title / 旅
Material / インクジェット
Size / W3110×H3200×D2025

Artist / 山村 章仁
Title / 旅
Material / インクジェット
Size / W4325×H3200
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旅装束/たびしょうぞく
江戸時代の町人の旅姿で、合羽をつけ、振分け荷物、下は小袖を尻からげにし、博多帯に股引、紺脚絆(きゃはん)、紺足袋、草鞋(わらじ)。 -
銭刀/ぜにがたな
財布の用も兼ねた旅行用の刀、旅中のスリ被害を防ぐために考案された。 -
印籠/いんろう
印籠とは、薬などを携帯するための小さな容器のことを言う。当初は印を入れたことから印籠と称される。 -
笠/かさ
笠は、被り物の一種。雨や雪、直射日光などが当たらないように頭に被る道具で、外出の際に顔を隠すのに用いることもある。 -
草鞋/わらじ
鼻緒だけの草履に比べ足に密着するため、山歩きや長距離の歩行の際に非常に歩きやすく、昔は旅行や登山の必需品であった。 -
白足袋/しろたび
日本固有の伝統的な衣類で、日本の伝統的な履物である草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、つま先が親指と他の指の部分の2つに分かれている。 -
手甲/てこう
旅の装束や飛脚が使っていた、上腕から手首や手の甲までを覆う、日除けや汗を拭うための装身具。 -
羅針盤/らしんばん
江戸時代に北前船や航海、旅に使用したもの。十二支で方位が書かれている。 -
柄鏡/えかがみ
和鏡の一種で、銅製のものが、江戸時代に多量に製作された。明治に入りガラスの鏡が普及するにつれてすたれていった。 -
旅枕/たびまくら
携帯用に折りたたんで、小さくできるように工夫された枕で、組み立てた時の使用時の形もいろいろな形がある。 -
櫛・簪/くし・かんざし
本人女性の髪を飾った髪飾りのこと。特に江戸時代後期には様々な種類のかんざしがつくられ、髪を飾った。 -
小田原提灯/おだわらちょうちん
東海道の宿場町であった小田原では、旅人が携帯するのに便利なようにと、畳んだ時に胴の部分が蓋に収まるように作られている提灯。


フィットネスルーム
FITNESS ROOM
現代のスポーツに通ずる古くからある遊びや競技をグラフィックで表現しています。

Artist / 山村 章仁
Title / 江戸遊戯
Material / インクジェット
Size / W7450×H2250


エレベーター
ELEVATOR
かつて潮見の地にあった造船所にちなんで蒸気エンジンをモチーフにしたアートがエレベーターの天井を彩ります。見上げないとまず気づかないので是非探してみてください。




Artist / 山村 章仁
Title / Engine room
Material / インクジェット
Size / W2128×H2100


大浴場
RELAXING
BATH HOUSE
男湯
Artist / SAL
Title / No Title
Size / W12039×H3950
天井高約5mの開放的な空間、色鮮やかなウォールアート。男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」、女湯には、モネの「睡蓮」をモチーフにしたアートが描かれています。

女湯
Artist / SAL
Title / No Title
Size / W13299×H3850

Artist / 山村 章仁
Title / Bathroom door
Material / インクジェット
Size / W2128×H2100
Artist / 小沢 敦志
Title / ウミガメの部屋
Material / 鉄
Size / W450×H290×D450


Artist / 山村 章仁
Title / Number
Material / インクジェット
Size / W443×H563 (1扉)
RYOONO
2000年活動を開始。アパレル、クラブ、ヘアーサロン、飲食店等の商業施設内のWALL PAINT、アパレルブランドやスポーツブランドへのテキスタイルデザインの提供、企業とのコラボレーションアイテムの製作、CD、DVDパッケージ、ロゴデザイン等を手掛ける。

小沢 敦志Atsushi Ozawa
1979年、栃木県生まれ。武蔵野美術大学卒業。東京都にOZA METALSTUDIO設立。2009大地の芸術祭、2014瀬戸内国際芸術祭に参加。恒久設置作品として、「一冊の街」(立川市役所/2010)、「船底の記憶」(宇野港/2013)、「樹憶」(アンダーズ東京/2014)等。

山村 章仁Fumihito Yamamura
1981年、熊本県生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業。 Design Studio twenty three代表。グラフィックデザイナーとして数々のデザインを手掛ける傍ら、イラストレーター活動も行う。

クリストファー・トロッターChristopher Trotter
1967年、オーストラリア、クイーンズランド州生まれ。彫刻家。廃棄されたスクラップ材料をリサイクルし、部品として動物のオブジェを制作している。

BAKIBAKI
1978年、大阪生まれ。京都市立芸術大学卒業。 ストリートアーティスト。“BAKI柄”をシグネチャーに国内外でライブペインティングや壁画、ワークショップを展開し世界中で活躍。

長谷川 仁Jin Hasegawa
1972年、北海道生まれ。社会学、プロダクトデザインを学んだ後アーティストとして活動を始める。社会とのつながり、自然とのつながりを皆で分かち合いたいとの想いで様々なプロジェクトを行う。

SAL
1970年、兵庫県生まれ。1996年アーティストとして活動をはじめる。DJ KRUSHのベスト盤ジャケットアートワークを手掛け、海外でも評価を受ける。ドイツ、デュッセルドルフのハイアットホテルのボールルーム壁画など、コミッションワークも手がける。

大伴 亮介Ryosuke Otomo
デザイナー・イラストレーター 東京都出身/在住 東京藝術大学デザイン科卒。株式会社ナムコ(現・バンダイナムコ)のデザイナーを経てフリーランスに。広告等のビジュアルやイラスト制作、ロゴやキャラのデザインをおこなっています。
