芦ノ湖で釣りデビュー!ホテル中庭でのフィッシング体験
芦ノ湖では毎年3月2日~12月14日に釣りが解禁されます。ホテルの桟橋にて刻々と変わりゆく景色を眺めながら釣りを楽しむ自分時間…、箱根を代表する芦ノ湖畔で釣りデビューしてみませんか。
【ベテラン従業員と一緒に釣りデビュー】
箱根で働く従業員のアドバイスのもと釣り体験デビューしてみませんか?釣りを体験したことがない方もお楽しみいただけるよう、スタッフが釣りデビューをサポートします。実施当日8:30A.M.までにフロントまたはアクティビティーデスクにてお申し込みください。
<開催日>
■4月28日~10月27日:毎週日曜日
※11月~4月中旬は休止となります。
<開催時間>
9:00A.M.~10:00A.M.
<参加条件>
ホテルフロントにて「釣り道具セット」のレンタル、および「1日遊漁証」をご購入されたお客さまに限ります。
- その他:ホテル桟橋での釣りは、ご宿泊者さま専用となります。
※ホテル桟橋での釣りが出来る時間帯は「日の出1時間前~4:30P.M.」とさせていただきます。上記以外の時間帯での釣りをされていた場合にはスタッフよりお声掛けさせていただきます。
※ご自身の釣り道具をお持ちのお客さまは、ご自身の釣り道具でお楽しみいただけます。
※釣り解禁直後の一ヶ月間は岸及び桟橋からの餌釣りは禁止されていますので、ご注意ください。
※釣りデビューイベント中は、状況により桟橋への立ち入りを制限する場合がございます。
- 芦ノ湖について
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今から約3000年前の神山の岩屑なだれが、山麓の仙石原一帯に流れ下り、現在の湖尻付近でカルデラ内を流れていた早川を堰き止めました。これにより現在の芦ノ湖が誕生しました。
芦ノ湖の表層水温は冬季2.5~4.5℃、夏季は最高25~27℃になります。湖の周辺は霧が発生しやすく、高湿度で日照量は少なめです。
ほかのカルデラ湖同様、本来は貧弱な魚類相でした。1879年(明治12年)に魚の増殖事業が始められ、現在見られる23種類ほどの魚類のほとんどは、移植放流によるものです。有名なのは、赤星鉄馬氏によって1925年(大正14年)にカリフォルニアから移入されたブラックバスです。しかし、その後芦ノ湖から持ち出されて日本各地に広がり、旺盛に他の魚類を食害して大きな問題となりました。このためブルーギルとともに特定外来生物に指定されています。
(箱根ジオパーク ガイド4より抜粋)
釣り道具の貸出、1日遊漁証の販売はホテルのフロントで受付けております。
◆釣り道具セット1回に付き一式 ¥1,000
ライフジャケット、釣り竿、疑似餌が含まれております。
◆1日遊漁証 ¥1,800
※上記料金には、消費税が含まれております。
※レンタルの釣竿は数に限りがございます。
※芦ノ湖では環境保護の為、プラスチックワーム、合成つけ餌などの使用は禁止されています。あらかじめご了承ください。
※ご自身の釣り道具をお持ち、かつ遊漁証をご購入済みの場合は、中庭で釣りをされる前に一度フロントにお声掛けください。
季節によって釣れる魚が変わります。
芦ノ湖で狙える魚
季節 | 魚の種類 |
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春 | ニジマス、ブラウントラウト、ヒメマスなど |
夏 | ワカサギ、ブラックバスなど |
秋 | ワカサギ、トラウト、ブラックバス、ウグイなど |