ホテルにまつわる60のこと
- #東プリのたからもの60選
-
開業以来、お客さまに寄り添いながら、
レストランや客室など改装を重ね、芝公園の地域とともに
発展を遂げてまいりました。
そのヒストリーや想いを「60のたからもの」としてご紹介いたします。
60 PRECIOUS THINGS
-
#302024.10.8 UP DATEエレベーターホール
現在の1Fエレベーターホールの奥には、 催事場「カメリホール」展示会が広がっていました。今も色褪せないエレベーターホールのモザイクアートが右側に見えます。
-
#292024.10.3 UP DATEレストラン
現在の「ブッフェダイニング ポルト」は開業当時「レストラン グリルプリンセス」としてオープンしましたが、1978年11月に「フレンチレストラン ボーセジュール」へと変わりました。食事つきのファッションショーも行われていました。
-
#282024.9.26 UP DATEショップ
2010年に閉店した高級専門店「西武PISA」では毛皮サロンやアンティーク家具の販売をしていました。懐かしく感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
-
#272024.9.21 UP DATEレストラン
現在3Fにある宴会場「ハイビスカス」の場所は、開業当時は「寿司処 五徳・天ぷら処 福佐」でした。現在は1Fの「和⾷ 清⽔」とともにお店を構えており、落ち着いた雰囲気のカウンター席でお⾷事をお楽しみいただけます。
-
#262024.9.17 UP DATE庭 園
現在、主宴会場「鳳凰の間」のある場所はかつては庭園で、パーティーが行われていました。
-
#252024.9.12 UP DATE宴会場
当時、宴会場ではファッションショーが頻繁に開催されていました。モデルさんが着用しているファッションから時代を感じられます。
-
#242024.9.10 UP DATEエントランス
現在は東京タワー側の出入口ですが、当時は車寄せのある大きな玄関でした。来館された際には、ぜひホテル周辺の変化もご覧ください。
-
#232024.9.4 UP DATE宴会場
東京プリンスホテルの主宴会場「鳳凰の間」会場内には、中国神話の伝説の鳥、鳳凰48羽が描かれています。
-
#222024.8.28 UP DATEホテル周辺
徳川家によって作られた霊廟入口の門「二天門」。ホテル開業当時は開門していましたが、現在、門は閉ざされ国の重要文化財として保護されています。細部の漆塗り、細工部分は必見です!
-
#212024.8.22 UP DATEホテル周辺
西武観光バスや道路を走る車から伝わる昭和の雰囲気。時代は変わっても、バス乗り場や、バスから降りるお客さまのワクワク感は今も変わりません。
-
#202024.8.15 UP DATEフロント
開業当初から同じ場所にあり続けるフロント。当時はシンプルな作りでしたが、60年経ちモダンで温かみのあるカウンターへと変わりました。東京プリンスホテルに来られる際にはぜひフロントにもご注目ください。
-
#192024.8.2 UP DATEエレベーターホール
開業当時から変わらないエレベーターホールのモザイクアート。 今も色あせないウォールは東京プリンスホテルとともに時を刻んでいます。
-
#182024.7.31 UP DATE制 服
かつて東京プリンスホテルで着用されていたユニフォームが夏服に!新旧の制服でみなさまをお迎えいたします。
-
#172024.7.22 UP DATEレストラン
現在の「ブッフェダイニング ポルト」は開業当時は「レストラン グリルプリンセス」というメインダイニングでした。ノスタルジックな時間が感じられます。
-
#162024.7.12 UP DATEレストラン
「ビアレストラン ガーデンアイランド」は1967年7月に「プリンスガーデン」として営業を開始いたしました。今も変わらず東京タワーを背にビールが楽しめます。
-
#152024.7.8 UP DATEレストラン
ホテル最上階に位置する大きな窓から望む見晴らしの良い宴会場「高砂・末広」。開業当時は「シアターレストラン ブルーガーデニア」というレストランでした。ノスタルジックで素敵な1枚です。
-
#142024.6.26 UP DATEレストラン
“ピカケ”は永遠の愛と愛情(アロハ)を象徴する「ハワイのウエディングフラワー」。カイウラニ女王によって名付けられ、ハワイ語でピーコック(孔雀)を意味します。「ティーサロン ピカケ」はお越しいただいたお客さまに幸福な時を過ごしていただきたいという思いで名付けられました。
-
#132024.6.20 UP DATEプール
開業当時から時を紡いできた「ガーデンプール」。プールも60周年記念ロゴに変わりました。開業当時は「エメラルドプール」という名前で親しまれていました。
-
#122024.6.5 UP DATEロ ゴ
60周年記念ロゴの中心「60」は人と人のつながりや様々な人が交流する場をイメージしています。江戸時代からの歴史を感じるこの場所でこれからもともに“時”を彩り、紡いでいきます。
-
#112024.5.29 UP DATEホテル周辺
ホテルから一番近い「御成門駅」。この駅名の由来となった「御成門」が実在するのはご存知でしたか?かつて増上寺の裏門として将軍の参詣に使われていたこの門はいま、東京プリンスホテルのそばで芝公園の自然に囲まれながらひっそりとこの地を見守っています。
-
#102024.5.17 UP DATEホテル周辺
東京プリンスホテルのそばに建つ、ラグジュアリーホテル「ザ・プリンス パークタワー東京」。2005年4月11日開業当時は「東京プリンスホテル パークタワー」という名前でした。懐かしく温かな気持ちになる東京プリンスホテルと、スタイリッシュで洗練された雰囲気のザ・プリンス パークタワー東京。2つの異なるプリンスホテルを巡ってみるのもおすすめです。
-
#92024.5.10 UP DATE制 服
【開業60周年記念企画!復刻ユニフォーム】
かつてのドア・ベルスタッフのユニフォームは、芝公園の空を思わせる、爽やかなブルーが基調。燕尾型のジャケットや胸元の金ボタンから、当時のクラシカルな雰囲気が伺えます。ホテル1Fのロビーエリアに展示しておりますので、ご来館の際はぜひご覧ください。 -
#82024.5.1 UP DATE制 服
【開業60周年記念企画!復刻ユニフォーム】
創業当時より、お客さまにくつろぎのひとときを提供している「ティーサロン ピカケ」。かつての制服は、シンプルでありながらエレガントなワンピースとレトロなエプロンワンピースでした。このたび、60周年を記念して、かつての制服が復刻!新旧の異なる制服を着たスタッフがみなさまをお迎えし、ノスタルジーあふれるティータイムを演出します。 -
#72024.4.26 UP DATEロ ゴ
ホテルのある場所でふと上を見上げると…開業当時を思わせる、昔のプリンスホテルのロゴマーク。実は色々な場所にこのマークが隠れています。ご来館の際はぜひ、探してみては?
-
#62024.4.25 UP DATE制 服
【開業60周年記念企画!復刻ユニフォーム】
かつて東京プリンスホテルで着用されていたユニフォームを復刻!2017年にリニューアルした現在のユニフォームと、どこか懐かしさを感じさせる復刻ユニフォーム、新旧それぞれのデザインをスタッフが着用し、みなさまをお迎えいたします。さらに、復刻版ユニフォームはロビーエリアにも展示。東京プリンスホテルが紡いできたこれまでの時間に想いを馳せながらお楽しみください。 -
#52024.4.22 UP DATE館内装飾
【4月22日は#アースデイ】
東京プリンスホテルでは、ロビーエリアと「ブッフェダイニング ポルト」にて、サステナブル装飾を実施しております。ロビーエリアでは、ホテル開業60周年を記念して、ロスフラワーを使用した装飾が特別仕様に。“60”を模したデザインに飾られた花々がロビーを彩ります。 -
#42024.4.18 UP DATEホテル周辺
御成門駅から、ホテルに向かってすぐ。豪華絢爛な門「有章院霊廟二天門」がそびえたちます。徳川家継の霊廟で東京都の重要文化財に指定されており、今なお鮮やかな漆の色や繊細な彫刻から当時の豪華な姿を感じられます。
-
#32024.4.15 UP DATEレストラン
【開業60周年記念企画!思い出の一皿を再現】
当時のレストラン「ボーゼジュール」にて提供していた「ブイヤベース」を、ホテルシェフ佐野克志が「ティーサロン ピカケ」で再現。フランス・リヨンのホテルでの修行を経て、本場マルセイユの味を継承したブイヤベースは、かつての「ボーゼジュール」人気のメニュー。思い出と、魚介のうま味が詰まった濃厚な味をお楽しみください。 -
#22024.4.9 UP DATEレストラン
開業当初よりロビー横にあった「ピカケ」。当時は「コーヒーショップ ピカケ」として、そしていまは「ティーサロン ピカケ」としてくつろぎのひとときを提供しています。特徴的な円形のソファもこの時代から。今と昔を見比べてみるのも面白そうですね。
-
#12024.4.3 UP DATEホテル誕生
60年前の1964年9月1日。港区・芝公園の地に「東京プリンスホテル」が誕生しました。写真は建設当時のホテルの様子。現在ホテルの建物前に広がる駐車場もこの時はまだ建設車両が行き交っていました。
- 画像はイメージです。
- 内容は予告なく変更となる場合がございます。