すべてのゴルファーに捧げる、

至福の54ホール。

瀬田ゴルフコース

[滋賀県 大津市]

  • 性格の異なる3コースが
    あらゆるニーズを叶える

    JR琵琶湖線石山駅から車で10分、名神高速道路瀬田東I.C.、西I.C.、京滋バイパス石山I.C.からいずれも2km。
    日本一の琵琶湖を近くに臨み、ひとつのクラブハウスに個性あふれる3コースを備えているのが、瀬田ゴルフコースです。
    名匠・井上誠一氏が手がけた約30万坪の敷地に、適度なアンジュレーションと
    開放的なフェアウェーが特徴となるコンペや接待にも便利な北コース。
    全ホールが砲台グリーンとなっており、プレーヤーの挑戦意欲を大いに揺さぶる、
    アスリートゴルファーに人気の高い東コース。全体的にフラットでフェアウェーが広いためOBになりにくく、
    ビギナーからシニア、レディースゴルファーにも快適なプレーを提供できる西コース。
    それぞれ性格の異なる3コースは、あらゆるゴルファーの、あらゆるニーズを叶えることができます。

    Golf Course Overview

  • 高い洞察力とテクニックを要す
    攻略性の高いホールたち

    北、東、西のコースそれぞれに戦略性の高い名物ホールが存在する瀬田ゴルフコース。
    北コースなら、ティーショットに通称“魔女の谷”が待ち構える14番ホール。
    谷につかまってしまうと、グリーンが見えずに距離や方向がわかりにくくなるものの、
    一方で谷を避ければグリーンまでの距離が残り、セカンドショットが困難に……。
    魔女の谷のプレッシャーに負けないメンタルが問われるホールです。
    東ホールでは、砲台グリーン手前の左右にガードバンカーを有した6番ホール。
    正確な距離の把握が重要となるセカンドショットがプレーヤーに圧力をかけます。
    西コースは最終18番ホール。思い切り打ちたい短距離ながら、グリーン手前には池……。
    ティーショットで刻むか、ぎりぎりを攻めるかの選択をプレーヤーに迫ります。
    ゲーム性の高さがゆえに攻略のした際に成長を噛み締めることもできるホールの数々をぜひご自身でお確かめください。

    Spectacular View

  • アメリカトーナメントを開催。
    世界基準の実績を持つコース

    1989年に、日本の女子プロゴルフトーナメント「マツダジャパンクラシック」をはじめて開催したのを皮切りに、
    これまで幾多の戦いが繰り広げられた瀬田ゴルフコースの北コース。
    2022年には、日本で唯一の全米女子ゴルフ協会(LPGA)公式戦
    「TOTOジャパンクラシック」もこの地で開催されました。
    さらに西コースでも2017~18年に2年連続でLPGAツアー「センチュリー21 レディーストーナメント」を開催。
    2018年は、7月に「センチュリー21 レディーストーナメント」が西コースで、
    11月に「TOTO ジャパンクラシック」が北コースで行われ、
    同年にふたつのトーナメントが開催されたゴルフ場となりました。

    Tournament Course

  • 近江牛をはじめ、滋賀県の食材を
    ふんだんに使った料理が楽しめる

    クラブハウスのレストランは、コースを見ながらお食事が楽しめる、開放感あふれた空間。
    ここでは滋賀県の特産を使った豊富なメニューを、朝食からお楽しみいただけます。
    和朝食の「滋賀の朝ごはん」は、近江牛時雨煮、海老豆、比叡湯葉、八幡こんにゃく、ゴリの佃煮、
    日野菜漬といった滋賀県特産の小鉢6種類を一度に味わえる人気メニュー。
    ランチは滋賀県の特産である「近江牛」を使ったメニューをご用意しており、季節に応じた料理もご提供しています。
    なかでも人気なのは、甘辛のつけ汁と喉ごしのよいうどんの相性がよく、
    牛肉とごぼうの食べ応えが好評の「近江牛とごぼうのつけ汁うどんセット」。
    ラウンド後の空腹を満たしてくれる定番として、瀬田ゴルフコースを訪れる
    多くのプレーヤーに愛されているメニューです。ぜひ一度お召し上がりください。

    Special Dining Experience

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