ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町|THE PRINCE GALLERY KIOICHO

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FIGURE 100

2016.06.03【Figure.14】
スペインの老舗リネンが日本初上陸!
極上シーツに包まれる気持ちよさを肌で体感せよ

ベッドのクオリティと同様に、寝心地を大きく左右するのがシーツ選び。シモンズとプリンスホテルとの共同開発によるベッドを特注した後、その最上のペアとして宿泊担当者が出会ったのが、スペインの“BASSOLS(バソル)”というブランドでした。

“BASSOLS”とは、そもそもヨーロッパでの評価の高いブランドで、特にスペイン国内での信頼は揺るぎないものがあります。スペイン王室御用達でもありますし、その品質はお墨付き。ですが日本では、これまで“BASSOLS”を採用しているホテルはなかったうえに、個人で購入することもできなかったようで、“知る人ぞ知る”ブランドだったのです。この度、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」がこのシーツを採用することで、日本初上陸となるのです。

1790年にバルセロナで生まれたファミリー企業が紡ぐシーツの肌触りには、“快適な睡眠”という目的を超える気持ちよさがあります。高品質エジプト綿の中でもさらに最上級の綿を厳選しているのはもちろん、特筆すべきは、極限まで細い糸に紡績し、高密度のサテン織でつくられていること。ここに、宿泊担当者が何よりもこだわった、筆舌に尽くしがたいほどの、心地よい肌触りの秘密があったのです。

中でもスイートルームで採用しているシーツのスレッドカウント(糸の密度)は600。1インチの正方形のなかに、なんと経糸緯糸合計600本もの糸が入っているのです。一般家庭で使用されるシーツのスレッドカウントは180ほど、600はいわば規格外。織機の織スピードは高速なので普通の細い糸では切れてしまいますが、本当にいい綿と技術が揃えばそれに耐えうる。遠くスペインで伝統を守り続ける企業のこだわりが、スイートルームでの宿泊をよりスペシャルなものにしてくれるのです。

サテン織の織り目もシーツは寝る方向に、ピローケースは頭の動きを考慮し横方向に仕上げています。また絹のような光沢と張りがでる特別な加工が施されているため、見た目の美しさもひとしおです。そのシーツを、経験あるスタッフが件のベッドにピシッと張れば、極上のベッドが完成。

ベッドの中に滑りこんだときの軽やかさ、身体を包んだときの肌との一体感は、他に比類のないものであります。「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」でしか体験できない、とっておきの思い出となりそうです。

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