FIGURE 100
2017.02.10
【Figure.95】
1日の始まりを、
ヘルスコンシャスな美味しい朝食で
ひとつの食材選びもとことん向き合う、シェフ・福島慎太郎の厳しい選択眼と”こだわり”が行き届いた朝食ブッフェ。特に、福島が大切にしているのは、体にやさしく、美味しいものをお召し上がりいただきたいということ。そのために欠かせないのが、食材選びです。各地から健康に育てられた多彩な食材を取り寄せ、オリジナリティーあふれる朝食へと作り上げています。スーパーフードを組み合わせたメニューも注目の的。
朝食メニューから、特に評判のものをご紹介します。
<ホワイトオムレツ>
お米を食べて育った徳島産の卵“こめっこ”は、黄味の部分も真っ白。米っ娘は安価な輸入トウモロコシではなく、国産米をあたえた純国産卵、これなら安心してお召し上がりいただけます。ふわっとやわらかく、口どけの良さも魅力です。
<フレッシュジュース>
旬の野菜やフルーツで、爽やかな目覚めを――。一般的なジューサーの場合、食材が空気に触れて酸化し、色や味がぼやけてしまいがち。そこで、福島シェフが選んだのは真空ミキサー。これによって、水っぽくならずに、旬の野菜やフルーツの美味しさをぎゅっと濃縮したジュースをお届けできるのです。
<フルーツトマトと小江戸 川越のざる豆腐 カプレーゼ仕立て>
ヘルシーな美味しさを探し求める中でたどり着いた、小江戸・川越のざる豆腐。手間ひまかけて、じっくりと作られたざる豆腐は、濃厚な旨味が持ち味。モッツァレラチーズを思わせる口あたりで、フルーツトマトとの相性も抜群。オリーブオイルと塩で、シンプルにお召し上がりください。
そのほか、アサイーベリーソースとマヌカハニーを添えた低脂肪ヨーグルト、グレープシードオイルをドレッシングにしたスーパーフードサラダ、チアシードと自家製シロップでお召し上がりいただくフルーツマチェドニアなど、美味しさとヘルシーを併せ持つメニューぞろい。
ヘルスコンシャスな美味しい朝食で、五感にうれしい朝のひとときをお楽しみください!
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