FIGURE 100
2016.07.25【Figure.43】
いよいよグランド・オープンまでカウントダウン!
「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の全貌が分かるCM、本日解禁
「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」のオープンまで、残すところあと2日となった本日、ホテルの魅力をお伝えするCMのオンエアがスタートいたしました。紀尾井町という街に新風を吹き込む、プリンスホテルの新たな歴史がスタートすることを、ここに宣言します。
「空気が私のスタイルだ」、そんな印象的なコピーではじまるCM。手掛けたクリエイティブ ディレクターにその意味を問うと、「私=プリンスホテルを指しています。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のデザインコンシャスな空間を含め、今までプリンスホテルが培ってきたホスピタリティあふれるサービスや気配りで、訪れた人を心地よい空気で包み込む、それこそが、新たなプリンスホテルのスタイルだと宣言しているのです」。
そんなメッセージは、ドラマティックな心情を掻き立てる、jazzyな音楽にも込められているといいます。「イメージは、映画『華麗なるギャツビー』。華やかでゴージャス、ときに危うさを感じさせる曲をお願いしました。ここから生まれ変わる、何か新しいことが始まりそう!
そんな意志と期待感をこの曲で表現しています」。ジャズの本場、N.Y.で活躍する日本人アーティストが集結したバンドで、報道番組のオープニングテーマも手がける“J Squad”が、インプロビゼーション(即興演奏)でそのオーダーに応えてくれました。「そうすることで新しさを全面に打ち出すとともに、主役はあくまでお客さま、私たちホテルは前に出ず、お客さまにとって、心地良い空間をご提供いたします、という意志も表現しているわけです。ここに来ると何かいい感じがする、頭が冴え渡ってアイディアが次々と湧いてくる、そんなホテルであって欲しいと思っています」。