01お台場のシンボル「パレットタウン大観覧車」がお出迎え
「東京テレポート」駅から地上へと上がったところで、思わずあっと息を吞みました。観覧車があまりにも大きく、あまりにも光り輝いていたから。
そう。これこそが、あの“パレットタウン大観覧車”。
満月さえも脇に押しやる迫力は、さすがお台場のシンボルといったところ。
ゴンドラは東京タワーとスカイツリー、東京ゲートブリッジとレインボーブリッジを一望できる絶景スポットなのだそう。
くるくると色合いが変わる光景が楽しくて、写真を1枚パシャリ。
東京お台場 パレットタウン 大観覧車
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1-3-10アクセス:ホテルから電車 約23分
(りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分/ゆりかもめ「青海駅」すぐ)
車:約18分
※「パレットタウン大観覧車」は2022年8月31日(水)をもって営業を終了いたしました。
02光のアートに戯れる
「森ビル デジタルアート ミュージアム:
エプソン チームラボボーダレス」
ここは、“アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」”なのだとか。
どういう意味だろう、なんて言いながら、一歩足を踏み入れ、唖然。
そこに現れたのは、鮮やかな光の花が咲き乱れる広大なスペース。
上下左右を失った幻想的な空間(作品名『花と人の森、埋もれ失いそして生まれる』)は、まるで誰かの夢の中へと迷い込んでしまったみたい。
10,000㎡にも及ぶ立体世界を、あてどなく彷徨ううち、人々の憩う丘(作品名『人々のための岩に憑依する滝』)を発見しました。
片隅に腰掛ければ、蠱惑の花畑に、どこまでも没入していくよう。
その身を悠々と翻しながら、足元を泳いでいく姿は圧巻!のひと言。
まるで光る色鉛筆が浮かんでいるみたいに楽しげな光景だけれど、実際に挑戦してみると…一歩踏み出すごとに足場が揺れて、これがなかなか難しい!
そのスリルに、気付けば夢中。
好きな人と挑戦すれば、文字通り“吊り橋効果”も期待できちゃう…かも?
ここは「お絵かきファクトリー」。自分が創造した絵を、作品に転写したり、グッズにして持ち帰ることができるそう。
大切な人と、今年のクリスマスの想い出をつくる良い機会。
ぜひ童心に帰って、ともにアートを楽しんでみて。
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)アクセス:ホテルから電車 約25分
(りんかい線「東京テレポート駅」出口A 徒歩5分/ゆりかもめ「青海駅」北口 徒歩3分)
車:約18分
03
胸もときめく、
「デックス東京ビーチ」の
イルミネーション
「デックス東京ビーチ」では、日没~24時にかけてイルミネーションが点灯中。
ブルーとゴールドの光が織りなす世界の美しさは、誰もが足を止めるほど。
高さ約20m 幅10mにも及び、生木のツリーとしては都内最大級なのだとか。
さらに、華やかなツリーのその向こうには、東京湾とレインボーブリッジ、東京タワーのパノラミックビューが広がります。
イルミネーションと大都市東京の煌めきに、この胸も思わずときめいて。
デックス東京ビーチ
住所:〒135-0091 東京都港区台場1-6-1アクセス:ホテルから電車 約25分
(りんかい線「東京テレポート駅」徒歩5分/ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」徒歩2分)
車:約18分
04
今夜の想い出を、
レインボーブリッジとともに
カメラに収めよう
楽しかった想い出を、レインボーブリッジとともにカメラに収めましょう。
名残惜しい?
いえいえ、今夜限りは、その寂しさは無縁です。
何故って、東京ベイ潮見プリンスホテルで過ごす、2人きりのクリスマスが待っているのだから。